趣味に「ダメだ」という言葉は不要です。
常に「惜しい」でいいのです。
ダメという言葉には「無理」「不可能」というニュアンスがあります。
ネガティブ感が強く、そこで話が終わります。
次がなく、そこで道が途切れている感じがありますね。
期待していた成果が出ないと、モチベーションが下がってしまいます。
ダメだと言うと、そこで趣味が終わってしまうのです。
わざわざネガティブなニュアンスが強い言葉を使う必要はありません。
趣味でうまくいかないときは「ダメだ」より「惜しい」と言いましょう。
実際は惜しくなくてもいいのです。
完全に失敗でも、まったくうまくいっていなくてもいいのです。
惜しいという言葉には「あと少しだった」「次のチャンスはある」というニュアンスがあります。
ポジティブ感があり、明るい印象を受けます。
挽回の可能性は十分あって、まだまだ道が続いているイメージができるのです。
うまくいかなくても、自分に「惜しい」と声をかけましょう。
「よし、まだまだこれから。次も頑張ってみよう!」と思えるのです。
一度ダメだったくらいで簡単に諦めないことです。
繰り返しチャレンジしていれば、いつかきっとうまくいきます。
いかに前向きな言葉を使うかです。
気持ちを奮い立たせるためにも「ダメだ」より「惜しい」という前向きな言葉を使ったほうがいい。
言葉遣いで未来が変わります。
言葉遣いで、趣味の未来も明るく輝いていくのです。