世界地図のビジュアルは1種類だけではありません。
実は国によって異なります。
どの国も、自国が地図中央に配置されるよう、世界地図が作製されています。
たとえば、日本の場合、日本が地図中央に配置されていますが、実は外国となるとビジュアルが異なります。
アメリカでは、地図中央にアメリカが配置された世界地図となっています。
ヨーロッパでは、地図中央にヨーロッパが配置された世界地図となっています。
違和感を覚えること間違いなし。
自分が知っている世界地図とはビジュアルが異なっていて、新鮮な感覚を楽しめます。
普段私たちが見ている世界地図は、多くの種類の1つであり、まだまだ別のビジュアルがあります。
私たちが普段目にしている世界地図は、正解の1つにすぎません。
世界の様子は同じですが、地図中央に来る国が異なります。
各国の世界地図はそれぞれ異なっていて、眺めているだけで楽しくて、よい気晴らし・暇つぶしになります。
特にユニークなのは、オーストラリアの世界地図です。
オーストラリアの世界地図を見たことはありますか。
オーストラリアの場合、例のごとく地図中央にオーストラリアが配置されていますが、それだけではありません。
「自国は下より上にあるほうが見栄えがよい」ということで、南北が逆になった地図が主流となっています。
オーストラリアの世界地図は、そのユニークなビジュアルから、オーストラリア土産の定番となっています。
オーストラリアに旅行した人から、お土産としてもらったことがあるかもしれませんね。
興味のある方は、ぜひ一度見てみてください。
度肝を抜かれること間違いなし。
衝撃的な地図を見ることになるでしょう。
「世界地図とはこういうものだ」という固定観念が壊され、新鮮な感覚を覚えるでしょう。
各国の地図は、インターネットを使えばすぐ手に入れることができるので、興味のある方はぜひ購入してみるといいでしょう。