友人にも丁寧に接することが大切です。
友人だからとはいえだらだら付き合っては、相手もだらだらになります。
逆に、敬語まで使って接していては、堅いお付き合いになります。
その中間の「丁寧」が、ちょうどいいのです。
みんな、同じ人ですから、礼儀よく接することは当たり前です。
友人でも、礼儀よく接することが大切です。
友人だからこそ、お礼や感謝には「ありがとう」と言いましょう。
気持ちを大切にする人は、自分も相手から大切にされるようになります。
今日も友人にお世話になります。
明日も友人にお世話になります。
今までにもたくさんの人にお世話になりました。
たくさんの人のおかげで生きてこられているのですから、丁寧であることが大切です。
「お世話になって当たり前」と考えるのではなく「お世話をしてくれてありがとう」と感謝しましょう。
親しい仲でも、丁寧な礼儀であることが大切なのです。