執筆者:水口貴博

ストレスとうまく付き合う30の方法

25

ごみが散らかっていると、気も散ってしまう。

ごみが散らかっていると、気も散ってしまう。 | ストレスとうまく付き合う30の方法

掃除をする習慣のない人は、ストレスを受けやすい日々になります。

漫画、雑誌、ごみ、置物など、たくさんのものが散らかった状態で置いてあれば、目に飛び込んでくる情報が増えます。

たくさんのもので豊かになるようですが、ごみが散らかっていると、たくさんのものが目に飛び込んでしまい、気が散るのです。

たいてい「疲れた」という口癖になっている人の部屋は、散らかっています。

部屋がごみで散らかっているから、自分の部屋でさえ落ち着くことができず、疲れが取れないのです。

あなたの部屋は、いかがでしょうか。

掃除をしないほうが楽でストレスが少ないと思うでしょうが、実は掃除をしたほうがむしろストレスは減っていきます。

部屋のものが整理整頓されて、きれいに美しくなり、気が散らなくなるからです。

自分のやりたいことに集中できるようになり、美しくきれいに整った部屋で癒されることになります。

ストレスの少ない生活のために、まず自分の部屋から掃除をして、整理整頓することが大切なのです。

ストレスとうまく付き合う方法(25)
  • 部屋の掃除を、こまめにする。
難しい専門用語を使っていると、人間関係も難しくなる。

ストレスとうまく付き合う30の方法

  1. ストレス発散、癒しより「ストレスの少ない生き方」のほうが大切。
  2. ストレスに悩んでいる人に限って、睡眠時間が短い。
  3. 睡眠時間を削るということは、命を削るということ。
  4. おしゃれを捨てると、ストレスも減る。
  5. 「大変だ、大変だ」と思っているから、本当に大変に感じてくる。
  6. ポイントを押さえると、ストレスが減る。
  7. 早く片付ければ、ストレスから早く解放される。
  8. 朝はストレスの少ない時間帯。
  9. シャワーよりお風呂にする。
  10. 食事量を減らすと、疲れも少なくなる。
    「満腹」より「腹八分目」が良い。
  11. 汗をかくのは、サウナより有酸素運動のほうがいい。
  12. シンプルは、疲れにくいポイント。
  13. 「怒り」を「学び」に変えると「ストレス」から「成長」に変わる。
  14. ストレスは、所有することから始まる。
  15. かっこいいことより、好きなことをする。
  16. 同じことを繰り返していると、疲れてくる。
  17. ストレス解消は、月・週・日の3段階で定例化させると、うまくいく。
  18. 目を閉じて深呼吸をすれば、楽になる。
  19. 目覚まし時計をやめるだけで、ストレスは少なくなる。
  20. 「やれ!」と言われてからの行動は、ストレスが大きくなる。
  21. 迷っていると、体を動かしていないのに疲れてしまう。
  22. 流されるままに付き合う人間関係は、温かいように思え、実は冷たいこと。
  23. 「真面目に終わる話」から「笑いで終わる話」へ。
  24. 「どっちでもいい」という口癖をやめるだけで、ストレスは少なくなる。
  25. ごみが散らかっていると、気も散ってしまう。
  26. 難しい専門用語を使っていると、人間関係も難しくなる。
  27. 外を歩いてウォーキングをしたほうが、ストレス解消の効果がより高くなる。
  28. 人間関係の勉強をサボってきたから、今、つけが回ってきている。
  29. たまには他人に甘えてみませんか。
  30. 誘いを断れば、ストレスが減り、時間が増え、お金も節約できる。

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