「なぜこんなに疲れがたまるのだろうか」
そういうときは、自分の部屋を振り返ってみましょう。
仕事や勉強で疲れることはあっても、本来、自分の部屋で癒されるものです。
自分の部屋は、心を落ち着かせ、癒されるためにあります。
疲れが取れないのは、本来、癒しの機能がある自分の部屋に、何か問題があることが多いのです。
ごみが落ちている床。
雑誌や新聞で散らかっているテーブル。
整理されていない本棚。
台所にある荒い残しの食器。
1つでも、当てはまるふしはありませんか。
ごちゃごちゃした部屋は、疲れやすい部屋です。
汚いごみを見ると、嫌な気持ちになりますね。
それだけのことです。
整理整頓されていない部屋は、癒されるどころか、余計に疲れがたまってしまいます。
ごちゃごちゃした部屋は、心もごちゃごちゃになります。
こういうときには、まず自分の部屋の掃除から始めればいいのです。
掃除をして、整理整頓をすれば、必ず心も変わります。
青空を見るとすっきりするのは、何もないからです。
同じように、すっきりした部屋は、心もすっきりします。
ストレスがたまったら、まず部屋の掃除から始めるのです。