執筆者:水口貴博

苦手意識を克服する30の方法

13

男と女は、別々ではない。1つのセットである。

男と女は、別々ではない。1つのセットである。 | 苦手意識を克服する30の方法

男と女は別々の存在に思えますが、実は2人で1つです。

「男と女は生物的な違いがあるではないか」

それはそうなのですが、では片方だけで人類は生き続けることはできるでしょうか。

男だけの社会、女だけの社会では、どう子孫を残すことができるでしょうか。

もちろんできませんね。

男は女が必要であり、女は男が必要です。

異性が1つになったとき、子どもが生まれ、人類は存続されます。

1つにならないといけない。

1つになったときに、その役目が果たされます。

片方だけでは、人間としての役目も半分しか果たしていません。

ジグソーパズルのように、1つになり、初めて絵が出来上がります。

どのピースによい悪いもありません。

ばらばらに見えても、そもそも1つ。

お互いが必要です。

2つに見えても、実は1つ。

2つに見えるというのは幻想です。

幻であり、夢なのです。

苦手意識を克服する方法(13)
  • ばらばらに見えることも、実は1つであることに気づく。
境界線を見ているうちは、まだ夢の中である。

苦手意識を克服する30の方法

  1. 嫌いなことは、しなくていい。
    むしろ、してはいけない。
  2. プラス思考になろうとすることは、自分に嘘をついている姿である。
  3. 嫌いなことをしていると、嫌いな分野がもっと増えてしまう。
  4. 好きなことにも、波及効果がある。
  5. 本当に好きなことをしていると、困難を乗り越える努力とは無縁になる。
  6. 好きなことをしていると、自然とプラス思考になる。
  7. 世の中の出来事は、あなたの心が映し出された姿。
  8. 行動力は、好きという気持ちの大きさに比例する。
  9. コンプレックスほど、強いバネはない。
  10. 年を取れば、涙もろくなる。
  11. 「好き嫌い」を分ける心こそ、病気である。
  12. オリンピックの本当の目的は、1つであることに気づいてもらうため。
  13. 男と女は、別々ではない。
    1つのセットである。
  14. 境界線を見ているうちは、まだ夢の中である。
  15. 「これは私のものだ」という所有欲が、ばらばら事件を引き起こした。
  16. 捨てれば捨てるほど、不思議なことに豊かさが手に入る。
  17. 悩みは手に入れることで解決するのではない。
    捨てることで解決するのだ。
  18. 分けてはいけない。
    ありのままを素直に飲み込む。
  19. あなたが思っている好きも嫌いも、正体は「記憶」だった。
  20. 善悪は、初めからあるのではない。
    人間が作り出した幻である。
  21. つながりのない関係はない。
  22. 無限=1つも無い。
  23. 現実に問題があるのではない。
    自分の心に本当の原因があった。
  24. 経験そのものが問題ではない。
    受け止め方が問題なのだ。
  25. 親が、素晴らしくないわけがない。
  26. プラス思考にならなくてもいい。
    すべては、初めからプラスだから。
  27. 苦しみから逃れようとする力は、強大である。
  28. すべての人には、必ず才能が与えられている。
  29. 受け止め方により、プラス・マイナスが決まる。
  30. 頭がよくなると、人を裁くようになってしまう。

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