趣味を満喫した日は「充実した1日だった」で締めくくってください。
日記を書いているなら、きちんと日記に書きましょう。
仲間がいるなら「充実した1日だったね」と声をかけてください。
自分一人だけなら、独り言でいいので「充実した1日だった」と言いましょう。
心の中で「充実した1日だった」と念じるのもよし。
文字でも言葉でもいいので、趣味を満喫した日は「充実した1日だった」と表現することが大切です。
表現することは認識すること。
「充実した1日だった」で締めくくることで、その日の楽しい出来事が走馬灯のように浮かんできます。
思い出されると、心に刻まれ、記憶にも深く残ります。
自然と表情も緩んで、にやにやしてくる。
心に気持ちのいい余韻が広がり、趣味の幸福感が高まります。
幸せなときは「幸せだなあ」と思うことが良いように、趣味を満喫した日は「充実した1日だった」と思うのが良いのです。
趣味を満喫したのですから、最後はきれいに締めくくりたい。
きちんと表現することは、趣味の幸福感を倍増させ、次のモチベーションにもつながります。
「充実した1日だった」と締めくくることで、もっと趣味が好きになれるのです。