公開日:2023年11月11日
執筆者:水口貴博

ピンチを楽しむ30の方法

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ピンチを乗り越えた後は、お礼行脚。

ピンチを乗り越えた後は、お礼行脚。 | ピンチを楽しむ30の方法

ピンチを乗り越えた後は何をしますか。

問題を解決した後はほっと一息つきたいところですが、もう1つ大切なことがあります。

お礼行脚です。

ピンチのとき、助けてもらったりお世話になったりした人がいるでしょう。

「助けてもらったまま」「お世話になったまま」では寂しいもの。

ピンチを乗り越えた後は、大きな安心感からお礼を忘れがちです。

一言でいいのです。

お世話になった人に、あらためてお礼を伝えましょう。

「お世話になりました」

「おかげさまで無事解決できました」

「本当にありがとうございました」

「乗り越えられたのは○○さんのおかげです」

「感謝の気持ちでいっぱいです」

何人かいるなら、それぞれにお礼を伝えたい。

一言だけでもかまいません。

お礼を言われて嫌な人はいません。

「力になれて良かった」と喜んでもらえます。

遠くにいて直接会えない人なら、電話やメールでお礼を伝えましょう。

電話1本・メール1通は、大した手間ではないはずです。

「お礼は、助けてもらったときに一度伝えた」という人もいるかもしれません。

それなら2回目のお礼です。

2回お礼を言えば、感謝の気持ちをより強調できます。

その人がいなければ、ピンチを乗り切れなかったかもしれません。

考えようによっては「恩人」とも言えるのではないでしょうか。

お礼を伝えることは、今後の人間関係にもプラスに働きます。

いつか再びピンチに見舞われることがあれば、また手を貸してもらえるかもしれません。

きちんとお礼が言える人は、愛されるのです。

ピンチを楽しむ方法(30)
  • ピンチを乗り越えた後は、お世話になった人にお礼を伝える。
まとめ

ピンチを楽しむ30の方法

  1. ピンチは、神様からの抜き打ちテスト。
    どれだけ難しくても、必ず解法が存在する。
  2. ピンチにパンチをお見舞いしよう。
  3. 解決策が見つかれば、ピンチの半分は終わっている。
  4. なぜ占いの結果が良いのに、ピンチが起こるのか。
  5. 「人の力を借りることも仕事の1つ」
  6. ピンチは、にこにこしながら対応するのが良い。
  7. ピンチのない人生ほど、つまらない人生はない。
  8. 修正を楽しむ。
    改善を楽しむ。
  9. ピンチのときに聴く音楽を決めておこう。
  10. 人のアドバイスに「なるほど」と答える人が、ピンチを乗り越える。
  11. 形だけの謝罪だから、許してもらえない。
    心からの謝罪だから、許してもらえる。
  12. ピンチのときの借金には、十二分に注意する。
  13. トラブルが起こったら、自分にお祝いの声をかけよう。
  14. ピンチを乗り越えた快感は、ピンチを乗り越えた人しか味わえない。
  15. ピンチのときこそ、ストレス対策が重要。
  16. 「お知恵を拝借させてください」のフレーズを使えば、快く相談に乗ってもらえる。
  17. 叱られたら「申し訳ございません」から始めることが大切。
  18. ピンチのときほど「配慮の心」を忘れない。
  19. 同じ立場の人を思い浮かべると、安心感が生まれ、やる気も湧いてくる。
  20. 普通のトラブルを、ピンチと呼ばない。
  21. 「どうでもいい」ではなく「何とかする」と考えよう。
  22. どれだけ大変なピンチでも、法に触れることはしない。
  23. 「何もしないのがベスト」ということもある。
  24. 「かっこいい姿を見せたい」という気持ちも、素晴らしいモチベーション。
  25. トラブルが多いのは、たくさんチャレンジができているからだ。
  26. スムーズに仕事をする上司だからといって、今までトラブルがゼロだったわけではない。
  27. 相談しても、相談しまくるな。
  28. できないときは、できないことをはっきり伝えるのが良い。
  29. 「知っていることばかりだった」より「大切なことを再確認できました」。
  30. ピンチを乗り越えた後は、お礼行脚。

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