公開日:2024年8月3日
執筆者:水口貴博

趣味に生きる趣味人になる30の方法

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趣味人は、趣味の優先度が極めて高い。

趣味人は、趣味の優先度が極めて高い。 | 趣味に生きる趣味人になる30の方法

「趣味は、仕事の合間に趣味をするもの」と思われがちです。

たしかにそれが普通です。

社会人ならまず仕事です。

仕事は1日の大半を占めるものです。

お金を稼ぐ手段でもあるので、サボるわけにはいきません。

まず仕事があって、業務以外の時間で趣味を楽しむのが普通であり、それが一般人のライフスタイルです。

しかし、趣味人は違います。

趣味人は、まず趣味なのです。

「仕事があって次に趣味」ではなく「趣味があって次に仕事」という順です。

趣味人は、趣味の優先度が極めて高いのです。

空いている時間はすべて趣味に費やします。

休日や連休は趣味三昧ざんまいです。

趣味には、仕事と同じか、それ以上に力を注いでいます。

時間もお金も、仕事に負けず劣らずかけています。

もちろん趣味の合間に仕事をするとはいえ、仕事をサボっているわけではありません。

仕事集中は仕事モードです。

仕事中は真面目に働きます。

やるべきことに集中して、責任を持って取り組んでいます。

しかし、仕事が終われば、すぐ趣味モードに入ります。

空いている時間はすべて趣味に費やします。

休日や連休は趣味三昧です。

時間と体力の許すかぎり、ひたすら趣味に没頭するのです。

趣味人は、趣味にかける情熱が並外れています。

人生をかけて趣味を楽しんでいます。

本人としては「仕事の合間に趣味をしている」というより「趣味の間に仕事をしている」という感覚です。

「今日もいっぱい趣味を楽しんだなあ。じゃあ、仕事でもするか」という感じです。

仕事より趣味を大事にすると、おのずとそうなります。

「趣味の合間に仕事をするなんてけしからん」という声が聞こえてきそうですが、やるべきことはきちんとやっているのです。

与えられた仕事をきちんとこなしていれば、誰からも文句は言われません。

趣味が充実しているから、仕事も充実します。

趣味が人生のすべてなのです。

趣味に生きる趣味人になる方法(6)
  • 趣味の優先度を上げる。
趣味人は、努力や苦労を、楽しみの1つとして受け止める。

趣味に生きる趣味人になる30の方法

  1. さあ、趣味に生きる趣味人になろう。
  2. 趣味人は、マナーやルールを大切にする。
  3. 趣味人は、心の中に「エンジョイメーター」を持っている。
  4. 趣味人は、遊び方を工夫するのが上手。
  5. 趣味人は、負けを楽しむ、失敗を楽しむ。
  6. 趣味人は、趣味の優先度が極めて高い。
  7. 趣味人は、努力や苦労を、楽しみの1つとして受け止める。
  8. 趣味人は、結果より過程を楽しむ。
  9. 趣味人は、とにかく趣味時間の確保に一生懸命。
  10. 趣味人は、ルーティンを大切にする。
  11. 趣味人は、趣味の評価を自分でする。
  12. 趣味人は、自腹で遊ぶ。
  13. 趣味人は、けちけちせず、気持ちよくお金を払う。
  14. 趣味人は、お金の使い方にメリハリをつける。
  15. 趣味人は、稼いだお金の大半を趣味に使う。
    そして1ミリも後悔しない。
  16. 趣味人は、具体的な目標を持っている。
    目標に向かって努力することを楽しんでいる。
  17. 趣味人は、人に趣味を理解されなくても気にしない。
  18. 趣味人は、アクセルとブレーキを使い分けてスピード調整を行う。
  19. 趣味人は、いつも趣味に忙しい。
  20. 趣味人は、しばしば未来へタイムスリップする。
  21. 趣味人は「ついでに」「せっかくだから」が口癖。
  22. 趣味人は、趣味の中からビジネスヒントを見つける。
  23. 趣味人は、同じ道具を2つ持っている。
  24. 趣味人は、どれだけ慣れても、安全対策を怠らない。
  25. 趣味人は、感謝の気持ち持って趣味を楽しんでいる。
  26. 趣味人は、自分の趣味を話すことはあっても、無理に勧めることはしない。
  27. 趣味人は、果てしない追求を楽しむ。
  28. 趣味人は「NO HOBBY, NO LIFE」をモットーとしている。
  29. 趣味人は、仲間の喜びを自分の喜びとする。
  30. 趣味人は、一生懸命遊ぶことで称賛される。
    そして尊敬される。

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