執筆者:水口貴博

気分リフレッシュの100の方法

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個展を見に行く。知らない人の個展であってもOK。

個展を見に行く。知らない人の個展であってもOK。 | 気分リフレッシュの100の方法

たまには個展を見に行ってみましょう。

美術鑑賞といえば、大きな美術館や大々的な企画展に行くことをイメージしますが、その限りではありません。

小さな個展も、れっきとした美術鑑賞です。

知らない人かもしれませんが、それでもいいのです。

芸術に従事している人であるのは間違いありません。

無名の人であっても、自分が知らないだけで、一部の人には知られている有名人かもしれません。

たいていの個展はこぢんまりとしていますが、小さな規模ならではの味わいがあります。

無名の人であっても、画力が高くて力作であるのは少なくない

入りにくい雰囲気もあるかもしれませんが、ぐっと勇気を出して、一歩踏み出してください。

室内は静寂な空気が広がっていて雰囲気があります。

人けは少ないかもしれませんが、そのぶん一つ一つの作品をじっくり鑑賞できるでしょう。

たいていの個展はこぢんまりとしていますが、だからといって絵に価値がないわけではありません。

無名の人であっても、画力が高くて力作であるのは少なくありません。

理解できない作品は、価値がないのではなく、まだ理解するだけの力が自分にないと考えましょう。

個性的な作品があって十分楽しめるでしょう。

画家の卵かもしれませんがそれでもいいのです。

まだ無名というだけであって、将来の有名画家になる可能性もあります。

画家と仲良く話すコツは「絵の感想を述べること」

店内に画家本人がいて、ばったり会うこともあります。

機会があれば、ちょっと話をしてみるのもいいでしょう。

画家と仲良く話すコツは「絵の感想を述べること」です。

画家が個展を開くのは「顧客の反応を直接知りたい」という理由があるため、あなたの意見は必ず喜ばれます。

じっくり耳を傾けてもらえ、一気に距離が縮まるはずです。

あなたの意見は重要なフィードバックとなり、今後の創作活動に生かされるでしょう。

今日もどこかで誰かの個展が行われている

個展鑑賞も素晴らしい美術鑑賞です。

突然思い立ったように、個展に出かけていいのです。

合言葉は「よし、個展を見に行こう!」です。

インターネットで検索すると、意外とたくさん見つかって驚くでしょう。

個展は、広告宣伝がされていないだけであり、常時行われています。

大きな美術館とは限りません。

こぢんまりとした私設美術館や、デパートの一角で催されていることが多い。

時には民家で行われていることも少なくありません。

もちろん今日もどこかで誰かの個展が行われているはずです。

画家の卵からブレイク寸前の画家まで、画家のプロフィールはさまざま。

買い物で行ったデパートで、たまたま個展が開かれていればラッキーです。

知らない人かもしれませんが、ぜひ気軽に訪問してみましょう。

いつもと違った美術鑑賞の時間となるでしょう。

気分リフレッシュの100の方法(82)
  • 個展を見に行く。
季節外れの花火をしてみる。
暑さを忘れたころにする花火は、新鮮で面白い。

気分リフレッシュの100の方法

  1. 外の見えるカフェで、道行く人を眺めながら人間観察を楽しむ。
    想像を膨らましてみるのもおすすめ。
  2. クロスワードパズルにチャレンジする。
    気分転換だけでなく、頭の体操にもなる。
  3. マウスウォッシュで、口の中をくちゅくちゅする。
    息がリフレッシュされると、気分もリフレッシュされる。
  4. 好きな俳優が出演している映画を見る。
    週末に「1人映画祭」を開催するのもよし。
  5. 一駅手前の駅ではなく、一駅向こうの駅で降りて帰ってみる。
    新しい風景が広がっていて冒険気分を味わえる。
  6. 強い水圧のシャワーを浴びる。
    ちょっとした打たせ湯を楽しめる。
  7. トイレの洗面台をきれいにする。
    清潔にできれば、トイレの神様がほほ笑んでくれる。
  8. 香水やオーデコロンをつけてみる。
    エレガントな香りを嗅ぐと、気分も一新される。
  9. ストレッチ体操をする。
    体に柔軟性が戻ると、心も頭も柔らかくなる。
  10. 外に出て、スキップを楽しむ。
    愉快な気分だからスキップをするのではない。
    スキップをするから愉快な気分になってくる。
  11. 占い師に占いをしてもらう。
    占いは、神秘体験の1つ。
  12. 久しぶりに昔の写真や動画を見てみる。
    気づきや学びがあれば、今後に生かそう。
  13. 普段書かない両親への感謝の手紙を書いてみる。
    下手な字でも短い文章でもいい。
  14. リフレッシュで着替えることもあっていい。
    服を着替えると、心も入れ替わる。
  15. 深呼吸を10回する。
    新鮮な酸素が取り込まれると、心も気分もすっきりする。
  16. フレッシュジュースを作って、ぐびぐび飲む。
    それは、大地の恵みが詰まったパワージュース。
  17. 植物に水やりをする。
    優しい言葉もかけるのもよし。
  18. ライブハウスに行って、飲食を楽しみながら生演奏を味わう。
    当日であっても間に合うこともある。
  19. 違う腕時計をつけてみる。
    腕時計が変わると、気分も変わる。
  20. リンゴを丸かじりする。
    1日1個のリンゴで医者いらず。
  21. いつもは買わないドリンクを買って飲む。
    じっくり味わいながら飲んでみよう。
  22. 髪型をがらっと変えてみる。
    髪は顔の額縁。
  23. 焼き上がり時間を狙ってパン屋に行き、焼きたてのパンを味わう。
    焼きたてのおいしいパンは、人を笑顔にする力がある。
  24. 予約やチケット購入をする。
    いつかやらないといけないことは、早めに終わらせるのが吉。
  25. 目薬を差す。
    眼精疲労だけでなく、リフレッシュにも効果的。
  26. マニキュアを塗る。
    指先は心の玄関。
  27. 逆立ちをして、しばらく静止状態を保つ。
    すべてが普段の逆になって面白い。
  28. 甘くておいしいお菓子をほおばる。
    あらゆるスイーツは、頑張るあなたの心強い味方。
  29. トイレや自販機に行くとき、わざと遠回りの道を歩く。
    歩行距離に比例して、リフレッシュの効果も高まる。
  30. エキスポに行って、最新作に触れてみる。
    未来を感じてわくわくしよう。
  31. 海に行って砂浜を歩く。
    きれいな海と潮の香りに癒やされよう。
  32. ドライブを楽しむ。
    爽快感・スピード感を楽しめてすかっとする。
  33. 新しい歯ブラシを買って、古い歯ブラシと入れ替える。
    歯ブラシの交換は、心と生活の新陳代謝。
  34. ホテルに泊まって、自由に過ごす。
    憧れの高級ホテルに泊まってみるのもよし。
  35. 顔を洗う。
    気持ちがしゃきっとしてリフレッシュになる。
  36. 折り紙を折る。
    1枚の紙には、無限の可能性が広がっている。
  37. 窓を開けて、部屋の換気をする。
    空気を入れ替えると、気分も入れ替わる。
  38. 日帰り温泉に行ってみる。
    この世の天国は、温泉にある。
  39. セルフ洗車をする。
    車を洗うことは、心を洗うことだ。
  40. 断食をする。
    たまには臓器を休ませることも大切。
  41. 洗練されたフルコースを食べに行く。
    贅沢な時間は、素晴らしいリフレッシュとなる。
  42. 飛行場に行って、飛行機の離着陸を眺める。
    滑走路の上は、夢の舞台だ。
  43. 部屋の模様替えをする。
    部屋の様子が変われば、雰囲気も居心地も変わる。
  44. 回転寿司に行って、高いネタを中心に食べてみる。
    回転寿司であっても、最高の贅沢を味わえる。
  45. ばったり赤ちゃんと会ったら、スマイルをプレゼントする。
    明るくほほ笑むだけでいい。
  46. 元気な人に会って、元気を分けてもらう。
    元気をもらったら、今度はあなたが誰かに元気を分けていく。
  47. ホースを持って、庭の水やりを楽しむ。
    みずみずしくて気持ちいいリフレッシュタイム。
  48. 丁寧にアイロンをかける。
    服のしわを伸ばすと、心のしわも伸びる。
  49. ぴかぴかになるまで靴を磨く。
    仕事に忙しいときこそ靴磨き。
  50. 化粧室に行って、メイク直しをする。
    崩れた部分が整うと、気分もテンションもアップする。
  51. 場所を変えてみる。
    集中力が復活して、高いパフォーマンスを発揮できるだろう。
  52. 動物園・水族館に行く。
    たくさん生き物たちが、あなたを癒してくれる。
  53. デパートでウインドーショッピングを楽しむ。
    ショーケースは、お店の人が愛を込めて作った芸術作品。
  54. 献血に協力する。
    リフレッシュと社会貢献を実現できる。
  55. 自転車で当てもなく遠出する。
    当てがないから気分転換にうってつけ。
  56. 公園に行って、楽しそうに遊ぶ子どもを眺める。
    子どもが楽しんでいる様子は、癒しの絵。
  57. 親に電話しておしゃべりを楽しむ。
    「声を聞かせる」という感覚で十分。
  58. 髪をくしゃくしゃにして、爆発ヘアを楽しむ。
    あなたの髪も、1つの遊び道具。
  59. 乳酸菌飲料は、ちびちび飲む。
    少ない量でもたっぷり楽しめ、癒される。
  60. 生のスポーツ観戦を楽しむ。
    当日であっても間に合う可能性はある。
  61. 連続ドラマのワンクールをまとめて見る。
    お菓子やジュースを用意して、いざ視聴を楽しもう。
  62. 泣く準備をしてから泣ける映画を見て、たっぷり泣く。
    目が赤くなるほど泣いていい。
  63. 大きな川に行って石を投げる。
    平らな石を投げて、何回跳ねるか挑戦するのもよし。
  64. 地方出身の人に方言を教わって、日常会話で使ってみる。
    その土地の出身者になったような感覚を楽しめる。
  65. 栄養ドリンクを買って、腰に手を当てながらぐいっと飲んでみる。
    ポーズを決めて飲むと、気合が入ってテンションも上がる
  66. バイクに乗って、ドライブを楽しむ。
    風とスピードを感じて気持ちいい。
  67. 大好きなアーティストのミュージックビデオを見る。
    それは音楽と映像の融合作品。
  68. 疎遠の友人に、久しぶりの連絡を取ってみる。
    交流が復活するのは簡単なこと。
  69. おしゃれなネイルアートにチャレンジしてみる。
    気分もテンションも上がって、世の中の見え方まで変わってくる。
  70. 高速道路に乗って、サービスエリア・パーキングエリアに遊びに行く。
  71. 商店街をぶらぶら歩いてみる。
    五感と好奇心を刺激するワンダーストリート。
  72. プロテインを味わいながら飲む。
    調子がよければ、一気飲みもOK。
  73. 昔住んでいたところを見に行く。
    懐かしい光景が広がっていて、心のタイムスリップを楽しめる。
  74. いつもは通り過ぎる道に目を留めて、寄り道気分で歩いてみる。
    その道の先には新しい世界が広がっている。
  75. いつもは通り過ぎる路上ライブに足を止め、じっくり鑑賞する。
    ノリノリで応援するのもよし。
  76. ナイフとフォークを逆に持って食事をしてみる。
    違和感こそ、リフレッシュのタネ。
  77. 男性は女装をしてみる。
    女性は男装をしてみる。
    コスプレを楽しむことは、新しい自分になること。
  78. 「魚をさばく+新鮮な刺し身をおいしく味わう」
  79. 鏡の中の自分に、明るい言葉を言い聞かせる。
    自分で自分の心を明るく照らそう。
  80. 腕立て伏せ100回にチャレンジしてみる。
    休憩を入れてもOK。
  81. パン派の人は、ご飯を食べてみる。
    ご飯派の人は、パンを食べてみる。
  82. 個展を見に行く。
    知らない人の個展であってもOK。
  83. 季節外れの花火をしてみる。
    暑さを忘れたころにする花火は、新鮮で面白い。
  84. レディースデーを利用して、お得で特別なサービスを楽しむ。
    毎日レディースデーを利用することも不可能ではない。
  85. 季節外れの大掃除を楽しむ。
    大掃除は、楽しいリフレッシュイベント。
  86. 映画館で映画を2本連続で鑑賞する。
    素晴らしい1日になること間違いなし。
  87. アニメや映画の名ゼリフを日常会話で使ってみる。
    びしっと決まれば気持ちいい。
  88. 1日限定でベジタリアンになってみる。
    興味があれば、ビーガンにチャレンジしてみるのもよし。
  89. 成功者や頑張っている人の記事を読んで、触発を受ける。
    やる気とパワーをもらって、自分も輝こう。
  90. 天気のいい日は、布団を干す。
    ついでに青空鑑賞も楽しもう。
  91. たまには独り言も悪くない。
    独り言は、自分とのコミュニケーションだ。
  92. サングラスをかけて、外を歩いてみる。
    見えるものすべてがグレーに見えて面白い。
  93. 垢擦りサービスを受けてみる。
    取れた垢を見せてもらうのもよし。
  94. 突然ハイテンションになって明るく振る舞ってみる。
    ふりであっても、演じていれば現実になる。
  95. 読み終わった新聞紙を、気が済むまでびりびり破りまくる。
    紙を破る行為には、ストレス解消の効果がある。
  96. コンビニで雑誌の立ち読みをする。
    ほどほどであれば、よい息抜きとなる。
  97. コメディー映画を見て、たっぷり大笑いする。
    壮大なスケールで楽しませてくれること間違いなし。
  98. 季節外れの服装を楽しんでみる。
    普段と違った服装だからリフレッシュになる。
  99. 季節外れの歌を歌ってみる。
    飽きた日常を吹き飛ばすきっかけとなる。
  100. 冷凍庫を開けて、冷気をたっぷり吸ってみる。
    肺の中がひんやりして、不思議な癒し感覚を楽しめる。

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