休憩でお手洗いに行くときがあるでしょう。
飲み物がほしくなって自販機まで歩くことがあるでしょう。
普通は最短ルートを通るところですが、ここにリフレッシュのポイントがあります。
息抜きをかねて、わざと遠回りをしてみましょう。
歩行距離が伸びるにつれて運動量も増えるため、よいリフレッシュになります。
トイレ休憩であれば、違うフロアのお手洗いを利用してみるといいでしょう。
会社でフロアの移動が制限されていないなら問題ないでしょう。
体を動かすことが大切ですから、エレベーターやエスカレーターは使わず、階段を使いましょう。
ワンフロア上や下のトイレであれば、無理なく移動できるでしょう。
少し距離が離れているので、歩行距離が伸びて、体を動かす量も増えます。
余裕があれば、ツーフロア上や下のお手洗いを使ってみるのも方法です。
飲み物を買いに行くなら、近場の自販機ではなく、少し離れている自販機まで歩いてみます。
同じフロアにある自販機ではなく、違うフロアの自販機に行くのもいいでしょう。
遠くの自販機には、ドリンクのラインナップが違っているかもしれません。
リフレッシュがてら、わざと建物の外にある自販機まで歩いていってみるのもよし。
外の空気に当たることができるので、よりリフレッシュの効果が高まるでしょう。
そのほか、用事があってコンビニや郵便局まで歩くときでも、わざと遠回りをしてみるといいでしょう。
上司からのお使いを率先して引き受け、歩く機会にするのもアイデアです。
周りから不思議に見られるかもしれませんが「リフレッシュになる!」と答えればOKです。
1歩でもたくさん歩いて、少しでも体を動かしてください。
運動不足の解消とまではいきませんが、運動量が増えるのは間違いありません。
日頃の習慣をちょっと取り入れるだけですから簡単ですね。
小さな積み重ねも、長く続けていれば、大きな積み重ねに変わります。
歩行距離が伸びることで運動量も増え、いいリフレッシュになるのです。