リフレッシュをしたいときは、目薬を差してみましょう。
目薬の出番といえば、かすみ目・疲れ目など、眼精疲労のときをイメージすることが多いのではないでしょうか。
ドライアイの緩和で目薬を差す人もいるかもしれません。
目薬は目の調子を整えたいときに差すのが一般的ですが、その限りではありません。
目薬は、眼精疲労だけでなく、リフレッシュにも効果的です。
目薬を差した瞬間、気持ちがすっとしていい気分になるでしょう。
目元がすっきりするだけで、心まですっきりする感覚を覚えるのではないでしょうか。
視界まで広がったような感覚を覚えることもあるでしょう。
目薬をたった数滴差すだけで、リフレッシュができるのですから不思議ですね。
目薬を差すときは必ず上を向くので、心も上向きになります。
目薬を差すと、ときどき口の中に目薬の味がするときはありませんか。
これは、目と口がつながっていることで起こる現象です。
もちろん健康には問題ありませんから安心してください。
日頃から目薬を携帯しておくと便利でしょう。
目薬1つであれば、小さくてかさばらないので携帯にも便利です。
仕事や勉強でちょっとリフレッシュしたいとき、目薬を1滴ずつ差せばOKです。
リフレッシュが主目的であれば、爽快感の強いタイプを選んでみるのもいいでしょう。
すかっとする刺激は、リフレッシュだけでなく眠気覚ましにもなるでしょう。
好みの分かれるところではありますが、リフレッシュや眠気覚ましを狙うならありでしょう。
目薬のパッケージに爽快感を示す表示があれば参考にしてみてください。
目薬はリフレッシュに効果的ですが、使いすぎには注意が必要です。
過度に常用していると、目のトラブルを招いてしまうことがあります。
また目が目薬に慣れてしまうと、涙の分泌量が減ってしまい、ドライアイの原因となることも報告されています。
1日に3~5回程度であれば問題ありませんが、20回や30回など、過度な常用は避けておくのがいいでしょう。
目薬を使う際は、用法・用量をきちんと守るようにしてください。