病院に行こうと思いつつ、思うだけで終わっていることはありませんか。
たしかに病院に行くのは腰が重いもの。
会社を休まなければいけないときもあります。
病院の待ち時間が長いケースも少なくありません。
「お医者さんから厳しいことを言われるかもしれないなあ」と思うと、なおさら気が引けます。
何となく気が引けたり、タイミングが合わなかったり、何だかんだ言い訳をしたりなどなど。
いつか病院に行こうと思いつつも、思うだけになっているケースがあるのではないでしょうか。
心当たりがあればイエローカードです。
病院の受診は、早めが肝心です。
すでに違和感があることならなおさらです。
健康診断で「要再検査」「要精密検査」の項目があるなら、きちんと病院に行き、しっかり診てもらいましょう
放置しても仕方ありません。
早めに診てもらえば、詳しいことがわかります。
吹き出物のようなちょっとしたことでも、早めに行くのがベターです。
早めに行けば、早めに治療してもらえます。
症状が軽いうちのほうが、治療も楽で、通院も短くなり、治療費も安く済みます。
問題がなければそれはそれでいいのです。
「問題がなかった」とわかるだけでも、病院に行った意味はあります。
心労が1つ減ることで、安心して仕事に専念できます。
違和感は、何らかの病気の兆候かもしれません。
もたもたしていると症状が悪化して、長い通院が必要になったり、治療費が高額になったりします。
気づいたときには大事になっていることもあります。
油断が大きな後悔につながるケースもゼロではありません。
自分にびしっと鞭を打って、重い腰を上げましょう。
病院に行くなら、後回しにせず、早めに行くのが賢明です。
その気になれば「今日」行くこともできるのではないでしょうか。
会社であれば、午後休を取ればいいだけです。
「病院」というワードを出せば、休みやすくなります。
夕方以降であれば、夜間診療を行っている病院もあるので、チェックしてみてください。
今日が無理だとしても、数日以内に有休を取ればいいことです。
健康に関しては「優先度高め」で考えたい。
できるだけ後回しにしないのが得策です。
早めの行動が、後悔を減らすのです。