誰かと一緒に過ごしていて「楽しいなあ」と思う瞬間があります。
友人と遊んでいるとき、恋人とデートしているとき、子どもと触れ合っているとき。
誰かと一緒にいて、楽しいと感じる瞬間があれば「楽しいね」と口にしましょう。
難しいことでも何でもありません。
思うだけで終わらせるのではなく、きちんと口に出すことが大事です。
たとえば、友人と遊んでいるとき盛り上がったら「楽しいね」と言ってみてください。
相手はうんうんとうなずいてくれるでしょう。
恋人とのデートで充実した時間を送っているなら「楽しいね」と言いましょう。
恋人は笑顔になってくれ、ますます楽しい時間になるはずです。
子どもと触れ合っているとき、面白おかしいことがあれば「楽しいね」と言ってみてください。
子どもは「うん、楽しい!」と言ってくれ、お互いにっこりできます。
「楽しいね」は、楽しい認識を促す言葉です。
「楽しいね」と言えば、言われた相手も「そうだね、楽しいね」となり、お互い同じ気持ちを共有できます。
「私たちは今、楽しんでいるね。充実した時間を送っているね」と再確認でき、心が1つになります。
自覚を促すことで楽しい気持ちが倍増し、雰囲気も良くなるのです。