面接では、椅子の背にもたれないようにしましょう。
開始から終了まで、一切もたれません。
椅子の背にもたれると、意欲や熱意がないように見えるからです。
言葉や話し方が立派でも、椅子の背にもたれていると、台無しです。
人の印象の大半は、見た目から受けるため、注意が必要です。
また、前かがみになる必要もありません。
積極性を見せる効果もありますが、露骨な前かがみは、威圧的に映る場合があります。
椅子の後ろを、3分の1ほど開けた状態で、椅子に座りましょう。
面接中は、背筋を伸ばした状態を維持します。
自分で様子を客観的に確かめたい場合は、録画をすれば、よくわかります。
携帯電話の録画機能で、十分です。
疲れるかもしれませんが、人生を左右する大事な場面です。
面接中は、正しい姿勢を心がけましょう。