面接で入室後、まず椅子の横に移動します。
椅子の横に立ち、挨拶をしてから、着席という流れが一般的です。
さて、この椅子の横に移動する状況には、4つのパターンがあります。
さて、どれが正しいのでしょうか。
正解は、ドアから近い側です。
つまり、部屋の状況によるのです。
もしドアから近いのが椅子の右側なら、右側に立ちます。
もしドアから近いのが椅子の左側なら、左側に立ちます。
もしどちらも同じ距離なら、左右のどちらに立ってもかまいません。
集団面接で複数の椅子が並べられ、椅子の横にスペースがなければ、椅子の前に立ちましょう。
あくまで部屋の状況によって、適切な立ち位置が変わるのです。