執筆者:水口貴博

のんびり気楽に生きる30の心の習慣

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服からくるストレスは、大きい。

服からくるストレスは、大きい。 | のんびり気楽に生きる30の心の習慣

人間は、お風呂とエッチのとき以外、常に服を着ています。

ほぼ1日中です。

いつも身につけている服ですから、服からくるストレスまで考えたことはないのではないでしょうか。

当たり前に身につけている服だからこそ、気づかないうちにストレスの原因になっています。

あなたはどのような服装が好みですか。

ファッショナブルな服装は、その見かけとは引き替えに、ストレスは大きいものが大半です。

ブーツはかっこいいですが、通気性は最悪です。

通気性の悪さのため、水虫になった話をよく耳にします。

帽子をかぶると、頭皮に熱気がこもって蒸しやすくなるため、はげの原因になると言われます。

キャミソールはかわいい洋服ですが、冷えやすくて風邪の原因になります。

そのほか圧迫感があったり、重たかったり、動きにくい服もあるでしょう。

服を着ている時間が長ければ、ストレスもそれだけ大きくなります。

服によるストレスは、気づかないうちに蓄積していると考えることです。

ちょうど今あなたは、どのような服を着ていますか。

その服は、疲れを感じやすい服ではありませんか。

まだ間に合います。

「見かけを重視した服装」から「動きやすい服装」に変えてみましょう。

動きやすいということは、ストレスが小さいということです。

それだけで疲れにくくなり、気持ちもゆったりするのです。

のんびり気楽に生きる心の習慣(29)
  • 動きやすい服装を心がける。
約束の数をできるかぎり少なくする。

のんびり気楽に生きる30の心の習慣

  1. のんびりしたカメだからこそ、味わえる感動がある。
  2. 世の中で最も美しい風景は、実はあなたの真上にあった。
  3. 人によって価値観が違えば、美しいと感じる基準もまったく異なる。
  4. おごりにするべきか。
    割り勘にするべきか。
    それが問題だ。
  5. ぼうっとしていたからこそ、潜在意識が表面化する。
  6. 「いつでも行ける」と思う近場こそ、絶好の穴場である。
  7. 早起きすると、1日が長く感じられる。
  8. よく噛んで食べれば、おかずなしでもご飯はおいしい。
  9. 勉強部屋に缶詰にならず、外へ遊びに出かけることが大切。
  10. 私たちは、2つの世界に生きている。
    「昼の世界」と「夜の世界」。
  11. 昔の遊びには、テレビゲームでは味わえない刺激がある。
  12. 考えてもわからないことに悩んでも、仕方ない。
  13. 「緩」も「急」も、どちらも必要不可欠。
  14. ほのかな朝日で、自然に目覚める。
  15. ウサギにはウサギのよさがある。
    カメにはカメのよさがある。
  16. 入院は、人生の夏休みと思う。
  17. 「まあ何とかなるだろう」と、根拠なく気軽に構える。
  18. 言いたいことは、次の日に言うくらいでいい。
  19. 100パーセントを感じさせる言葉は使わない。
  20. おもちゃには、童心に返る力がある。
  21. 成功するためには3つの目が必要。
    鳥の目、虫の目、魚の目。
  22. 仕事の予定が入る前に、休暇の予定を先に入れる。
  23. 弱みを隠しているうちは、一生克服できない。
  24. 規則正しい生活を送っている人が少ない時代になってしまった。
  25. 迷わない。
    直感に従う。
  26. ゆっくり話すことは「落ち着き」と「品」を醸し出す。
  27. 完璧を求めると、読書が間違い探しになってしまう。
  28. どうしてもリラックスできないときには、お酒の力を借りればいい。
  29. 服からくるストレスは、大きい。
  30. 約束の数をできるかぎり少なくする。

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