執筆者:水口貴博

のんびり気楽に生きる30の心の習慣

10

私たちは、2つの世界に生きている。「昼の世界」と「夜の世界」。

私たちは、2つの世界に生きている。「昼の世界」と「夜の世界」。 | のんびり気楽に生きる30の心の習慣

私たちは1つの世界に生きていながら、実は2つの世界に生きています。

「昼の世界」と「夜の世界」。です。

同じ場所でも、昼か夜かで別の世界になります。

同じ場所にいながら、2つの世界を味わえます。

私はディズニーランドへ遊びに行くときには、昼も行きますが、夜にも行くことがあります。

いえ、夜に行くことのほうが多いかもしれません。

昼には昼のよさがありますし、夜には夜のよさがあります。

同じ場所でも、昼か夜かでまったく別の世界です。

夜になれば人が減り、気温も下がり、静かになります。

なにより明るかった景色が暗くなり、ロマンチックな雰囲気が味わえます。

違います。

デートは、昼もいいですが、夜もいい。

あなたがいつも遊びに出かけている場所へ、夜に出かけてみましょう。

いつも夜に出かけているなら、昼に出かけてみましょう。

まったく別の感覚が味わえることに驚くはずです。

のんびり気楽に生きる心の習慣(10)
  • もう1つの世界を味わう。
昔の遊びには、テレビゲームでは味わえない刺激がある。

のんびり気楽に生きる30の心の習慣

  1. のんびりしたカメだからこそ、味わえる感動がある。
  2. 世の中で最も美しい風景は、実はあなたの真上にあった。
  3. 人によって価値観が違えば、美しいと感じる基準もまったく異なる。
  4. おごりにするべきか。
    割り勘にするべきか。
    それが問題だ。
  5. ぼうっとしていたからこそ、潜在意識が表面化する。
  6. 「いつでも行ける」と思う近場こそ、絶好の穴場である。
  7. 早起きすると、1日が長く感じられる。
  8. よく噛んで食べれば、おかずなしでもご飯はおいしい。
  9. 勉強部屋に缶詰にならず、外へ遊びに出かけることが大切。
  10. 私たちは、2つの世界に生きている。
    「昼の世界」と「夜の世界」。
  11. 昔の遊びには、テレビゲームでは味わえない刺激がある。
  12. 考えてもわからないことに悩んでも、仕方ない。
  13. 「緩」も「急」も、どちらも必要不可欠。
  14. ほのかな朝日で、自然に目覚める。
  15. ウサギにはウサギのよさがある。
    カメにはカメのよさがある。
  16. 入院は、人生の夏休みと思う。
  17. 「まあ何とかなるだろう」と、根拠なく気軽に構える。
  18. 言いたいことは、次の日に言うくらいでいい。
  19. 100パーセントを感じさせる言葉は使わない。
  20. おもちゃには、童心に返る力がある。
  21. 成功するためには3つの目が必要。
    鳥の目、虫の目、魚の目。
  22. 仕事の予定が入る前に、休暇の予定を先に入れる。
  23. 弱みを隠しているうちは、一生克服できない。
  24. 規則正しい生活を送っている人が少ない時代になってしまった。
  25. 迷わない。
    直感に従う。
  26. ゆっくり話すことは「落ち着き」と「品」を醸し出す。
  27. 完璧を求めると、読書が間違い探しになってしまう。
  28. どうしてもリラックスできないときには、お酒の力を借りればいい。
  29. 服からくるストレスは、大きい。
  30. 約束の数をできるかぎり少なくする。

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