私たちが夢を見るときには、眠っているときに夢を見ます。
目をつぶっている状態です。
しかし、夢を見たいから目をつぶる睡眠とは違い、現実の夢実現まで目をつぶっていては大変です。
問題があっても、目をつぶる。
不満があっても、目をつぶる。
不正があっても、目をつぶる。
目をつぶるとはいえ、こうしたことまで目をつぶっていては、夢は遠くなります。
問題は大きくなり、不満でストレスがたまり、不正により処罰されます。
本当に夢を叶えたい気持ちがあるなら、目をつぶるのではなく、開けます。
「現実を直視する」ということです。
こういうことに目を見開いて、現実を直視するからこそ、夢の実現も現実的になります。
目は、つぶるのではなく、開けるのです。
だからこそ、夢は実現するのです。