執筆者:水口貴博

就職活動をしたくないときの30の言葉

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次々と問題が起こるのは、きちんと前に進んでいる証拠。

次々と問題が起こるのは、きちんと前に進んでいる証拠。 | 就職活動をしたくないときの30の言葉

前に進むと、必ず何かが起こります。

石につまずくかもしれません。

壁にぶち当たるかもしれません。

その結果、多少のけがを負うこともあるでしょう。

「問題があるのはよくない」と思うかもしれませんが、それでいいのです。

もし前に進んでいなければ、どうなるでしょうか。

じっとしている状態では、石につまずくこともなければ、壁にぶつかることもありません。

安全ではないかと思いますが、実は危険なのです。

現状維持とは、悪循環の入り口です。

じっとしているだけでは、足腰はどんどん弱り、体力が衰えるでしょう。

すると、歩こうと思っても歩けなくなるのです。

次々と問題が起こっているのは、実は喜ばしいことです。

前に進んでいる証拠だからです。

その調子で、どんどん前に進んでいきましょう。

何か新しいことを始めると、何らかの問題が発生するものです。

多少の問題は、精神力や勇気を鍛える機会であると考えましょう。

今、あなたが抱えている問題は、心と体を鍛えるダンベルです。

適度な負荷があるからこそ鍛えられ、強くなれます。

そういう考え方でさまざまなことに挑戦すれば、困難があっても、前向きな気持ちで道を切り開けます。

就職活動をしたくないときの言葉(27)
  • 次々と問題が発生すれば、きちんと前に進んでいる証拠だと考える。
落ち込むのはいい。
いけないのは、落ち込み続けること。

就職活動をしたくないときの30の言葉

  1. 「働いたら負け」と思ったら、負け。
  2. マイナス要素がまったくない企業を探すのは、非現実的。
  3. 就職活動のやる気が出ないのは、自分に対する過小評価。
  4. 内定は、量や早さを競うものではない。
  5. 「就職活動なんてばからしい」と思ったときの考え方。
  6. 正気を失った行動の後にあるのは、後悔だけ。
  7. 職業選択の自由を生かすも殺すも、あなたしだい。
  8. 困難な就職活動に立ち向かうあなたは、勇ましくなっている。
  9. 就職活動とは、いわば、トレーニング場。
  10. 面接対策に疑問を感じ始めたときの考え方。
  11. 10年後、どうなっていたいか、明るく想像する。
  12. 高い壁ほど、乗り越えた後、防御壁になる。
  13. やりたいことが1つもないなんて、あり得ない。
  14. 「就職活動がしたくない」そう思ったら、行動しよう。
  15. 動けないのか。
    動かないのか。
    動きたくないのか。
  16. すべての面倒は、何かを鍛える機会。
  17. 自分の決断に責任を持つと、決断のスピードが速くなる。
  18. 後悔を減らす最大の方法は、ベストを尽くすこと。
  19. 期待しよう。
    ただし、過剰な期待はしない。
  20. 就職がうまくいかないのがいけないのではない。
    諦めるのがいけないのだ。
  21. 最も怖いのは、失敗することではない。
    知らないことと気づかないこと。
  22. 不安でいっぱいのときは、履歴書を書くのが一番。
  23. 誰かを励ます行為は、自分を励ます行為でもある。
  24. つらい過去を、暗い顔で話さない。
  25. 楽しもうと思うから「楽しもう」と言うのではない。
    「楽しもう」と言うから、今日も楽しめる。
  26. 本気になれないなら、なぜ本気になれないのか、考えてみる。
  27. 次々と問題が起こるのは、きちんと前に進んでいる証拠。
  28. 落ち込むのはいい。
    いけないのは、落ち込み続けること。
  29. 友人が不採用になった話を聞いて、内心、ほっとしていないか。
  30. 就職がうまくいかなかったときの4つの進路。

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