執筆者:水口貴博

学校では教えてくれない30のこと

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大切なことは、勉強そのものではなく、勉強の仕方。

大切なことは、勉強そのものではなく、勉強の仕方。 | 学校では教えてくれない30のこと

学校は、勉強を教えてくれます。

知識をたくさん叩き込まれるところです。

しかし「勉強」は教えてくれますが「勉強法」は教えてくれません。

人間が覚えるときには、質のよい勉強法があって、初めて効率よく覚えられ、身につけることができるようになります。

成績の悪い人、覚えられないと言っている人は、決まって勉強法が悪い。

覚えられないような覚え方で覚えようとするから、覚えられないのです。

覚えられるような方法を使って、吸収していかなければ、学生時代の勉強の波に飲み込まれます。

たとえば学生時代には「鎌倉幕府ができたのは1185年」と教わります。

勉強法を知らない人は、そのまま「鎌倉幕府=1185年」と覚えようとします。

しかし、勉強法がうまい人は「いい箱(1185)作ろう、鎌倉幕府」と覚えます。

あなたもこうした覚え方を、一度は耳にしたことがあるのではないでしょうか。

頭がいい人のほうが、面白おかしく覚えているものです。

10年以上も昔の記憶ですが、いまだに覚えています。

覚える方法を知っているかいないかが、学業の勝敗を分けるポイントになるのです。

学校では教えてくれないこと(17)
  • 覚え方を、勉強する。
自分は悪くないのに、謝らなければならないこと。

学校では教えてくれない30のこと

  1. 頭がよければ、幸せになれるわけではない。
  2. 学校では「勉強の楽しさ」を教えてくれない。
  3. 学校では、お金の勉強をさせてくれない。
  4. 「好き」を基準に選択すると、人生がうまくいく。
  5. 友人は、量より質が大切。
  6. 初めは全力でぶつかる。
    コントロールは気にしない。
  7. 失敗はしてもいい。
    失敗にくじけない人が強くなる。
  8. 会う人みんなが、先生になる。
  9. カラオケでは、音痴の人が主役になる。
  10. 難しい顔をしている人が、素晴らしいわけではない。
  11. お金を持っていれば偉いわけではない。
    お金を何に使うかが大切。
  12. レベルが高くなればなるほど、簡単なことの難しさがわかるようになる。
  13. 恋愛という科目は、学校にはない。
  14. カンニングができるようにならないと、社会ではうまくやっていけない。
  15. 本当の力とは、無駄の塊からできている。
  16. 強いからヤンキーになるのではない。
    弱いからヤンキーになるのだ。
  17. 大切なことは、勉強そのものではなく、勉強の仕方。
  18. 自分は悪くないのに、謝らなければならないこと。
  19. 親の援助は、ありがたく頂かなければいけない。
  20. 勉強は、やらされるものではなく、自分からしていくもの。
  21. 止まり方より、走り方。
  22. 成長には、後退がない。
  23. 私たちの体は、神様からの「借りもの」。
  24. 大人の喧嘩の仕方。
  25. 出る杭を、打ってはいけない。
  26. 社会では、矛盾が当たり前。
  27. 三日坊主をしないと、才能を見つけられない。
  28. 金銭感覚の勉強。
  29. 土壇場。
  30. 夢は、自動的に叶うものではない。

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