公開日:2024年8月14日
執筆者:水口貴博

趣味をもっと楽しむ、もっと好きになる30の方法

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「好き」と表現するのもいい。「愛している」と表現するのはもっといい。

「好き」と表現するのもいい。「愛している」と表現するのはもっといい。 | 趣味をもっと楽しむ、もっと好きになる30の方法

あなたは自分の趣味を愛していますか。

趣味を「好き」と言う人は大勢いて、ごくありふれた表現です。

一方「愛している」と言う人は少ないものです。

「好き」と「愛している」は、同じような意味に思えますが、違います。

「愛している」は「好き」より強い表現です。

「愛している」には「好き」の何倍も強い気持ちが込められています。

心から大切に思っていて、常にそればかりを考えているような状態です。

深い愛着を感じていて、これなしでは生きていけないと言わんばかりの意味があります。

好きという表現もいいですが、心から趣味を大切に思うなら、ぜひ「愛している」と表現してみてください。

愛しているという表現は、人だけでなく、趣味にも使えます。

恥ずかしい表現かもしれませんが、勇気を出して口にするのです。

自分の趣味を「愛している」と表現してみてください。

本当に大切な趣味なら「好き」より「愛している」と表現するほうがぴったりです。

釣りが趣味なら「釣りが好き」より「釣りを愛している」。

ゴルフが趣味なら「ゴルフが好き」より「ゴルフを愛している」。

ダンスが趣味なら「ダンスが好き」より「ダンスを愛している」。

ヨガやピラティスが趣味なら「ヨガが好き」「ピラティスが好き」より「ヨガを愛している」「ピラティスを愛している」。

自分の心の中で、ますます熱い感情がわき上がってくるでしょう。

好きと表現するのもいいですが、愛していると表現するのはもっといい。

「愛している」と表現することで、趣味に対する思いがますます熱くなるのです。

趣味をもっと楽しむ、もっと好きになる方法(8)
  • 趣味を「好き」より「愛している」と表現する。
趣味のグッドタイミングを意識していますか。

趣味をもっと楽しむ、もっと好きになる30の方法

  1. お金のリッチより、心のリッチを目指す。
    心のリッチは、趣味で実現させる。
  2. 趣味をもっと楽しむコツは「as ifの法則」にある。
  3. 趣味は自己満足の世界だ。
  4. 趣味の魅力を明確にすると、ますます趣味が好きになる。
  5. 自分の趣味のメリットをノートに書き出してみよう。
  6. 変化とチャレンジをためらわないことが、趣味上達のコツ。
  7. 次々課題が見つかるのは、趣味がレベルアップしている証拠。
  8. 「好き」と表現するのもいい。
    「愛している」と表現するのはもっといい。
  9. 趣味のグッドタイミングを意識していますか。
  10. 趣味を聞かれたときは、堂々と答えるのが良い。
  11. ガイドをつけると、楽しみの幅がもっと広がる。
  12. 再開しやすくしておくと、趣味をもっと楽しめる。
  13. お金がかかる趣味の、最大のメリットとは。
  14. 「お金持ちの趣味」は、限られた予算でも十分楽しめる。
  15. 姿勢を意識することで、趣味はもっと楽しくなる。
  16. インドア系の趣味だからといって、屋内でしか楽しめないとは限らない。
  17. 「楽しいけど大変」は素晴らしい。
    「大変だけど楽しい」はもっと素晴らしい。
  18. 趣味の疲れは、趣味で癒やす。
  19. 理解できないからといって、人の趣味を否定するのはNG。
  20. 趣味の失敗は、話ネタになる。
  21. 頭の中で考えただけでも、趣味を楽しんだことになる。
  22. 占い師に仕事や恋愛のことを相談する人はいても、趣味のことを相談する人は少ない。
  23. 人の趣味を褒めると、自分の趣味がもっと好きになる。
  24. 趣味の連鎖反応を実現しよう。
  25. 「趣味に没頭しすぎて恋人なんていらない」と思ったとき。
  26. 趣味は狂気になってこそ本望。
    狂気になれるのは、才能があるということだ。
  27. 「時間やお金があれば趣味をする」という発想がダメ。
  28. あなたがその趣味と出会ったのも運命。
  29. 新しい趣味が1年続いたら、お祝いをしよう。
  30. 今日まだ趣味をしていないなら、今からしよう。

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