公開日:2022年12月3日
執筆者:水口貴博

いつも頑張りすぎるあなたに贈る30の言葉

  • あなたは、
    いつも頑張っている。
    たまにはきちんと休んで、
    自分をいたわろう。
いつも頑張りすぎるあなたに贈る30の言葉

あなたは、いつも頑張っている。
たまにはきちんと休んで、自分をいたわろう。

あなたはいつも頑張っています。
いつも真面目に頑張っているあなたは、相変わらず今日も頑張っています。
長時間の労働にも耐えています。

「人に頼るな」という言葉を、うのみにしてはいけない。

「人に頼るな」という声が聞かれます。
世の中には「人に頼るのは恥ずかしい、申し訳ない、迷惑がかかる」という風潮があります。
「人に頼る=悪」と考える人も少なくありません。

まったく甘えない人が強いのではない。
たまに甘える人が強いのだ。

「甘えるな」と言う人がいます。
それはいかがなものでしょうか。
たまには甘えてもいいのではないでしょうか。

弱音を吐くこともあっていい。

「弱音を吐くな」と言う人がいます。
それはいかがなものでしょうか。
「弱音を吐くな」と言う人は、今まで一度も弱音を吐いたことがないのでしょうか。

疲れているときは、外食やコンビニ弁当で済ませてもいい。

夕食を作りたくないときがあります。
疲れていたり、夕食を作る気力がなかったりするときがあるでしょう。
気力も体力も使い果たしていて、夕食を作るのがおっくうなときがあるもの。

大きなアクシデントが起こったら、次の予定はキャンセルする。

私たちの日常では、急なアクシデントに見舞われることがあります。
アクシデントがなければベストですが、なかなかそうもいきません。
自分に過失があるとは限りません。

悪口や噂話は、リレーしない。
自分のところで遮断する。

人から悪口や噂話を聞かされることがあります。
ふいに相手から話をされて、耳に入ることがあるでしょう。
「知りたくないのに知ってしまう」という状況があるもの。

友人の悪口が自分の耳に入っても、わざわざ本人には伝えない。

「○○さんがあなたのことをこんなふうに悪く言ってたけど、気にしなくていいよ」
そんなセリフを口にする人がいます。
友人のことを悪く言う人がいれば、親切心から本人に伝えたくなるのでしょう。

人の悪口は、言わない。
自分の悪口も、言わない。

人の悪口を言わないことです。
自分の印象が悪くなります。
人の悪口を「話のネタ」として利用する人がいますが、ここはしっかり襟を正したいところです。

落ち込んでいるときは、ネガティブな心の声をシャットアウト。

私たちは落ち込んでいるとき、ネガティブな心の声が聞こえてきます。
「恥ずかしい」
「自分が情けない」

ストレス解消法が1つしかないのは良くない。

あなたのストレス解消は、いくつありますか。
日頃から取り組んでいるストレス解消法を思い出してみてください。
ストレス解消法は人によって千差万別。

ストレスを減らしたいなら、ノルマは作らないのがベター。

あなたはストレスに悩んでいるのは「ノルマ」に原因があるのかもしれません。
ノルマはメリットもありますが、デメリットもあるため、設定には注意が必要です。
もちろんノルマにはメリットがあります。

空いた時間に趣味を楽しむのではない。
趣味の時間は、最初に確保する。

「多忙の毎日でなかなか趣味の時間がありません」と嘆く人がいます。
これは順番が違います。
仕事をしながら空いた時間に趣味を楽しもうとしています。

心がごちゃごちゃしたときは、寝るのが一番。
寝たらすべてがうまくいく。

悲しいとき、落ち込んだとき、いらいらしたとき。
心がごちゃごちゃしたとき、最もシンプルな解決策は何でしょうか。
ずばり「寝ること」です。

悩んだときは、名言集を眺めよう。
ぴんときた言葉は、今の自分に必要な言葉。

人間には面白い能力が備わっています。
「自分に必要な言葉には自然と反応する」という特殊能力です。
頭で深く考えなくても、その言葉を見ただけで脳が反応します。

悩みのループにはまったら「悩むのはおしまい!」で頭を切り替えよう。

ずっと考えていると、悩みのループにはまってしまうことがあります。
ひとたび悩みのループにはまってしまうと、抜け出したくてもなかなか抜け出せません。
いろいろな考えが頭の中をぐるぐる駆け巡り、どんどん心身が消耗されていく一方となります。

景気の悪い話をされても、前向きな流れに変えていく。

景気の悪い話をされることがあります。
会話は、流れに沿って進めることが原則です。
景気の悪い話をされると、その流れで暗い話を続けそうになります。

断られても、憎まない、恨まない、腹を立てない。

誘いや提案をしたとき、相手から断られるときがあります。
相手に断られても、腹を立てないことです。
憎んだり恨んだりしないことです。

頑張ったときは、贅沢ぜいたくを楽しもう。
特別頑張ったときは、ワンランク上の贅沢を楽しもう。

頑張ったときは、ご褒美が大切です。
頑張った自分へのご褒美として、贅沢を楽しみましょう。
「贅沢を楽しんでいいの?」と思いますが、もちろんいいのです。

自撮りの加工は、してもしすぎない。

イメージアップの強い味方。
それは「加工アプリ」です。
スマホのアプリが進化によって、自撮りの加工は定番となりました。

「心技体」の3つの中で、最も大切な要素とは。

武道の世界に「心技体」という言葉があります。
それぞれ「精神」「技術」「肉体」を意味し、武道で重視する3要素と言われています。
武道に携わる人であれば、誰もが知っている言葉に違いありません。

片付けや整理整頓が苦手なら、とことん物を減らせばいい。

片付けや整理整頓が苦手な人がいます。
「片付けるのが苦手です」
「整理整頓が下手で、なかなかうまくいきません」

「努力したけどダメだった」と言ってはいけない。

努力したにもかかわらず、残念な結果に終わることがあるでしょう。
努力が報われるとは限りません。
世間では「努力は必ず報われる」という声が聞かれますが、きれい事を抜きにすると、誤りです。

帰宅前の掃除と片付けを習慣にすると、すべてがうまくいく。

心身の切り替えをスムーズにするためには、帰宅前が大切です。
仕事の帰り際は、疲労もやストレスもピークになっているタイミング。
心身ともにへとへとで「早く家に帰りたい」「仕事が終われば、もう何もしたくない」と思う人も多いのではないでしょうか。

「仕事は重なるもの」という前提で構えておく。
余裕がある今のうちに準備をしておこう。

仕事が重なって慌てることがあります。
普段はあまり仕事がなくて暇なのに、急に仕事がたくさん舞い込んでくることがあって慌てます。
飲食店のランチタイムのようなものです。

心の平和を保つには「見る力」より「見ない力」のほうが大切。

目には、2つの力があります。
「見る力」と「見ない力」です。
目は視覚の器官です。

何度経験しても、台風慣れをしてはいけない。

毎年経験するのが、台風です。
台風は毎年あることなので、恒例行事となっているところがあります。
温暖化や気候変動の影響で、年々大きな被害をもたらす台風が増えています。

悪い出来事があれば「人間万事塞翁が馬」という言葉を思い出す。

うまくいかなかったとき、思い出してほしい言葉があります。
中国の故事「人間万事塞翁が馬」です。
昔々中国のあるところに、老人(塞翁)が住んでいました。

「雑用しか任せてもらえない」と文句を言う暇があるなら、その雑用をしっかりこなす。

「上司に雑用しか任せてもらえません」と嘆く新人がいます。
掃除、コピー取り、お茶くみ、電話対応、資料整理。
たしかに誰でもできるような雑用ばかりさせられていると、不満を覚えるところでしょう。

真っ暗でも、立ち止まらない。
手探りでも、進む。

人生では、真っ暗な状況に陥ることがあります。
暗くて何も見えない。
まったく光がなくて、あるのは闇だけ。

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