いいことをするのは難しくありません。
にこにこ明るく話すだけでいいのです。
明るく話すだけとはいえ、素晴らしいパワーとプラスの影響力があります。
誰かに話しかけるとき、明るく話をするようにしましょう。
口角を上げながら話しましょう。
話題についても、できるだけ明るくポジティブな内容がいいでしょう。
愚痴・悪口・噂話は避けます。
楽しかったことや感動したこと、褒め言葉や感謝の言葉、夢や希望など、前向きな話題がいいでしょう。
自分が話したい内容より相手が聞きたい内容を意識すると、耳を傾けてしっかり聞いてくれるでしょう。
あなたが明るく話すと、相手も明るい気持ちになってくれるでしょう。
表情には伝染する作用があります。
あなたの笑顔につられて相手も笑顔になってくれるでしょう。
相手はハッピーな気持ちになり、1日を元気に明るく過ごしてくれるに違いありません。
「明るい気持ちにさせてくれてありがとう」と感謝されるでしょう。
あなたが明るく話すだけで、人を明るい気持ちにさせることができるのですから「いいことをした」といえます。
人を明るい気持ちにさせることも十分な社会貢献です。
誰もが明るい気持ちになりたいと願っています。
明るく話すだけのことであっても、プラスの影響があるのは間違いありません。
漫才師やお笑い芸人のような、高度な会話テクニックは必要ありません。
ちょっとした日常会話でいいのです。
明るく話すだけならお金も道具も必要ないので、今すぐにでも気軽にトライできますね。
明るく話すことは、相手のためだけでなく、自分のためにもなります。
明るく話していくうちに、自分で自分のテンションを上げることになります。
自分で発した言葉は自分で聞くことにもなるからです。
相手を元気づける言葉は、相手だけでなく、自分を元気づけることにもなります。
また、にこにこ明るく話すことは、明るく振る舞うことの1つであり、幸運を呼び込む力もあります。
あなたの笑顔に人とチャンスが引き寄せられ、運がよくなります。
さあ、身近な人に明るく話しかけ、明るい話を楽しみましょう。
今日はどんな話題にしますか。
にこにこ明るく話すだけで、あなたは「いいこと」をしたことになります。