「稼いだアルバイト代は、どんなことに使っていますか」
自分らしさを伝えるには、絶好の質問です。
アルバイト代の使い道は、応募者の人柄・生活感・金銭感覚が表れやすい点です。
面接官は、稼いだアルバイト代の使い道を参考にすることで、応募者の内面を探る狙いがあります。
浪費や無駄遣いの印象を与える回答は、避けたほうがいいでしょう。
使い方は個人の自由ですが、面接ですから、ある程度は面接官からの印象も考慮しなければいけません。
酒・タバコ・ギャンブル・借金の返済などの使い道があっても、面接では伏せておくのが賢明です。
浪費や無駄遣いの印象を与える回答を除けば、自由に答えることができます。
学費・家賃・交通費・通信費・水道光熱費など、真面目な使い道もいいでしょう。
趣味・遊び・旅行代など、学生らしい使い方もOKです。
自分らしさが表れた使い道から優先して答えると、面接官に、自分の正しいイメージが伝わりやすくなります。