それは本当に、できないことなのでしょうか。
いいえ、実はできるのです。
できないと思っているうちは、できる可能性があります。
本当にできないなら「不可能」という完全否定の言葉が出てきます。
「できない」という言葉は、弱い否定言葉です。
軽く口にしやすい言葉であるため、ささいなことで諦めがちです。
あなたが思っている「できない」は、実のところ「できないだろう」です。
断定ではなく、推定です。
「できない」と思いつつ、心の奥では「もしかしたらできるのではないか」という希望があります。
まだ、本当に全力を出していません。
全力を出していないのですから、可能性があります。
1パーセントでも可能性があれば「できるかもしれない」です。
本当にできるかどうかは、歴史が決めることです。
歴史を作るつもりで、全力で当たってみましょう。