執筆者:水口貴博

プラス思考になる30の方法

14

元気がなくても、体を動かしていると元気になってくる。

元気がなくても、体を動かしていると元気になってくる。 | プラス思考になる30の方法

ほとんどの人は、元気が出てから行動するものだと思っています。

元気でないとやる気も出ないし、行動力も出てこないと思っています。

しかし、元気は出てから行動するのではなく、行動するから出てくるようになっています。

たとえ始めは元気がなくてもかまいません。

元気がなくても、体を動かして積極的に行動していくにつれて、だんだん自然に元気が出始めます。

特に朝の寝起きは、元気がありませんが、体を動かしていくうちにだんだん目が覚めていき、そのうえ元気になります。

かくいう私もこのサイトの文章を書く時間帯のほとんどは、早朝です。

たとえば今この文章を書いている時間も、朝の6:10amです。

今日は4:20amに起きて、とにかく体を動かしながら新宿にあるマクドナルドまでやってきました。

やはり私も、寝起きは頭がなかなか回らず、ぼうっとします。

寝起きこそは元気がありませんが、とにかく体を動かし、新宿の行きつけのマクドナルドに着くころには元気が出ています。

朝の眠気も今はもうありません。

朝から体を動かしたおかげで目が覚め、元気になりました。

今は元気になったその勢いで、この文章を書いているところです。

元気を得るためには、他人からもらったり、楽しいことを想像したりといろいろな方法があります。

しかし、最もお金がかからず、健康的で元気の出る方法は「とにかく体を動かすこと」にあるのです。

プラス思考になる方法(14)
  • 元気を出すために、体を動かす。
どきどきすることに飛び込めば、テンションが上がる。

プラス思考になる30の方法

  1. 楽しいことをしなくても、楽しいことを考えているだけで、次第に明るい気分になる。
  2. いつも元気な人と一緒にいよう。
  3. 人の集まっているところには、元気も集まっている。
  4. 非日常的なことが起こると、テンションが上がる。
  5. 「ToDoリスト」でテンションを上げよう。
    精神的に身軽になると、元気になる。
  6. 簡単なことから始めると、調子がよくなる。
  7. 人間は「人(ひと)」の「間(あいだ)」にいないと、元気になれない。
  8. 人生はすべて、本番ばかりで成り立っている。
  9. 短い言葉のほうが、心によく突き刺さる。
  10. 「多すぎる」や「長すぎる」には要注意。
  11. インプットをしすぎていませんか。
  12. 「スピード」を意識すると、気分が上がる。
  13. 隠し事は、できるだけ少なくする。
  14. 元気がなくても、体を動かしていると元気になってくる。
  15. どきどきすることに飛び込めば、テンションが上がる。
  16. ときどき苦しい経験しておくほうが、人生は健全。
  17. 1人で行動すると、テンションが上がる。
  18. 得意なことより、好きなこと。
  19. 我慢しない道を選ぼう。
  20. お金がかかると考えると元気が減る。
    投資と考えると、元気が出る。
  21. 「元気になる」とは「元」の「気」に戻すこと。
  22. 我慢をしていると、さらに嫌いになってしまう。
  23. 「面倒」と思い始めることが、心の老化の始まり。
  24. 不安定が、一番安定している状態。
  25. 明るい服を着ると、気分も明るくなる。
  26. 恥をかく経験がその人を強くさせ、人生を変えてしまう転機になる。
  27. 自分の表情によって、周りの状況が変わっていく。
  28. 損得より、楽しいかどうか。
  29. 「やらなくてもいいこと」がはっきりすると、元気が出てくる。
  30. 自分の元気+友人の元気=お互いの幸せ。

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