執筆者:水口貴博

プラス思考になる30の方法

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1人で行動すると、テンションが上がる。

1人で行動すると、テンションが上がる。 | プラス思考になる30の方法

自分が本当にやりたいと思うことは、必ず1人で始めることです。

1人で始めないと気分も上がらず、身に入りません。

気分を上げたいと思うなら、必ず1人で行動すべきです。

そうしないとせっかく味わえる緊張感が半減されてしまい、受ける刺激も鈍くなります。

初めてやることは、恥ずかしさや不安があるだけに、友人と一緒になって行動しがちです。

たしかに友人と一緒だと、不安や緊張感も和らぎ、始めやすくなります。

しかし、そのだらだらした状態が、一生懸命さを失わせることになり、全然身につかない結果になるのです。

本当に自分のためを思うなら、1人で行動しないと受ける刺激も中途半端で身につく知識や技術も中途半端になります。

そのうえ、精神的なことまで中途半端になるというのが怖いところです。

緊張感や不安、やる気や一生懸命さといった精神的なことは、1人になっているときに一番強く敏感に感じられます。

それは決して悪いことではなく、自分のためのよいカンフル剤になっているのです。

適度な緊張感や不安があるおかげで、気分が高まります。

「何とかしなければ!」という作用が働き、テンションが上がるのです。

英会話やヨガ、パソコン教室など、習い事があります。

そうした習い事は、必ず1人で受講することをおすすめします。

一度教室に入ってから友人を作るのはかまいません。

しかし、一緒に友人と受講してしまうと、友人同士でつるんで固まってしまい、れ合いになってしまうのです。

「本気で学びたい! やりたい!」という気持ちがあるときこそ、自分一人で始めることがポイントなのです。

プラス思考になる方法(17)
  • 本気なら、1人で始める。
得意なことより、好きなこと。

プラス思考になる30の方法

  1. 楽しいことをしなくても、楽しいことを考えているだけで、次第に明るい気分になる。
  2. いつも元気な人と一緒にいよう。
  3. 人の集まっているところには、元気も集まっている。
  4. 非日常的なことが起こると、テンションが上がる。
  5. 「ToDoリスト」でテンションを上げよう。
    精神的に身軽になると、元気になる。
  6. 簡単なことから始めると、調子がよくなる。
  7. 人間は「人(ひと)」の「間(あいだ)」にいないと、元気になれない。
  8. 人生はすべて、本番ばかりで成り立っている。
  9. 短い言葉のほうが、心によく突き刺さる。
  10. 「多すぎる」や「長すぎる」には要注意。
  11. インプットをしすぎていませんか。
  12. 「スピード」を意識すると、気分が上がる。
  13. 隠し事は、できるだけ少なくする。
  14. 元気がなくても、体を動かしていると元気になってくる。
  15. どきどきすることに飛び込めば、テンションが上がる。
  16. ときどき苦しい経験しておくほうが、人生は健全。
  17. 1人で行動すると、テンションが上がる。
  18. 得意なことより、好きなこと。
  19. 我慢しない道を選ぼう。
  20. お金がかかると考えると元気が減る。
    投資と考えると、元気が出る。
  21. 「元気になる」とは「元」の「気」に戻すこと。
  22. 我慢をしていると、さらに嫌いになってしまう。
  23. 「面倒」と思い始めることが、心の老化の始まり。
  24. 不安定が、一番安定している状態。
  25. 明るい服を着ると、気分も明るくなる。
  26. 恥をかく経験がその人を強くさせ、人生を変えてしまう転機になる。
  27. 自分の表情によって、周りの状況が変わっていく。
  28. 損得より、楽しいかどうか。
  29. 「やらなくてもいいこと」がはっきりすると、元気が出てくる。
  30. 自分の元気+友人の元気=お互いの幸せ。

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