執筆者:水口貴博

プラス思考になる30の方法

27

自分の表情によって、周りの状況が変わっていく。

自分の表情によって、周りの状況が変わっていく。 | プラス思考になる30の方法

笑いの力は、本人の気分を明るくさせる効用があります。

気分が明るいから笑うというのではありません。

笑っているから明るくなれ、気分が上がっていくのです。

日頃から暗い表情でいる人は、すべてがつまらなく感じられます。

それはいつも無表情で笑っていないから、周りの出来事も暗くつまらなく感じられるのです。

暗い表情の人には話しかけづらいですよね。

人から話しかけられず、そうして友人も作れずとなります。

表情がない人はその分、人とのコミュニケーションの量も減ってしまうという残念な結果になります。

それに対していつもにこにこしている人は、いつもよく笑っているものです。

朝の挨拶もにこにこしながら「おはようございます」と言います。

そんな人は、周りの出来事が楽しくて明るく感じています。

明るい表情なのでほかの人からも話しかけられやすく、コミュニケーションの量も増えます。

友人の量や質も変わります。

明るい人はモテて、コミュニケーションしやすいため友人もその分増えます。

自分がどんな表情をしているかで、周りがどんな状況になるのかが変わるのです。

たとえ愛想笑いでも笑うことには変わりありませんから、効果はあります。

今より少しでも表情を明るく、にこにこしてみましょう。

気分を上げて元気になるために、いつもよりにこにこすることが大切なのです。

プラス思考になる方法(27)
  • いつもより、にこにこする。
損得より、楽しいかどうか。

プラス思考になる30の方法

  1. 楽しいことをしなくても、楽しいことを考えているだけで、次第に明るい気分になる。
  2. いつも元気な人と一緒にいよう。
  3. 人の集まっているところには、元気も集まっている。
  4. 非日常的なことが起こると、テンションが上がる。
  5. 「ToDoリスト」でテンションを上げよう。
    精神的に身軽になると、元気になる。
  6. 簡単なことから始めると、調子がよくなる。
  7. 人間は「人(ひと)」の「間(あいだ)」にいないと、元気になれない。
  8. 人生はすべて、本番ばかりで成り立っている。
  9. 短い言葉のほうが、心によく突き刺さる。
  10. 「多すぎる」や「長すぎる」には要注意。
  11. インプットをしすぎていませんか。
  12. 「スピード」を意識すると、気分が上がる。
  13. 隠し事は、できるだけ少なくする。
  14. 元気がなくても、体を動かしていると元気になってくる。
  15. どきどきすることに飛び込めば、テンションが上がる。
  16. ときどき苦しい経験しておくほうが、人生は健全。
  17. 1人で行動すると、テンションが上がる。
  18. 得意なことより、好きなこと。
  19. 我慢しない道を選ぼう。
  20. お金がかかると考えると元気が減る。
    投資と考えると、元気が出る。
  21. 「元気になる」とは「元」の「気」に戻すこと。
  22. 我慢をしていると、さらに嫌いになってしまう。
  23. 「面倒」と思い始めることが、心の老化の始まり。
  24. 不安定が、一番安定している状態。
  25. 明るい服を着ると、気分も明るくなる。
  26. 恥をかく経験がその人を強くさせ、人生を変えてしまう転機になる。
  27. 自分の表情によって、周りの状況が変わっていく。
  28. 損得より、楽しいかどうか。
  29. 「やらなくてもいいこと」がはっきりすると、元気が出てくる。
  30. 自分の元気+友人の元気=お互いの幸せ。

同じカテゴリーの作品

1:57

関連記事

© HAPPY LIFESTYLE CORPORATION