プラス思考とマイナス思考があります。
この両者は、脳に与える影響がまったく異なります。
単なる考え方が、脳に影響があるのかというと、これが大ありなのです。
まず、脳に悪い影響を与えるのは、どちらだと思いますか。
マイナス思考です。
マイナス思考になると、考えが止まってしまうからです。
「どうせできるわけがない」
「やっぱりダメだ」
「面白くない。つまらない」
下向きな考えは、新しいものを生み出さなくなります。
下向きな考えになると、元気もやる気もなくなり、行動しなくなります。
行動しなくなれば、刺激も少なくなり、頭を使う機会も少なくなります。
ぼけてしまうのです。
考え方が下向き。
↓
やる気と元気が出なくなる。
↓
行動をしなくなる。
↓
刺激が減り、脳が衰える。
しかし、プラス思考は、どんどん前へと考えが進んでいきます。
脳によい影響を与えるのは、プラス思考です。
「自分にはできる」
「明日があるさ」
「できなくても、もう一度頑張ろう」
思考が止まることはありません。
元気とやる気が出て、行動するようになります。
行動するようになれば、刺激を継続して脳に送ることができ、脳はどんどん育っていきます。
考え方が前向き。
↓
やる気と元気が出る。
↓
行動力が出る。
↓
刺激が増え、脳が育つ。
原点は、プラスの心です。
まず、プラス思考を身につけましょう。