落ち込んだのは、頑張った証拠です。
習い事、勉強、人間関係など、さまざまですが、頑張ってヒューズが切れてしまったときに、人は落ち込みます。
電球のヒューズが切れたかのように、急に暗くなります。
長時間、電気をつけっぱなしだと、それだけ早くヒューズが切れます。
ぱっと暗くなってしまった自分は、頑張りすぎていたことが原因です。
頑張りすぎないと、落ち込めないようになっています。
電気をつけない電球のヒューズが切れることはないように、挑戦も行動もしないような人が落ち込むことはありません。
落ち込むのは挑戦や行動を積み重ねて、頑張りすぎてヒューズが切れてしまったときです。
ヒューズが切れてしまうとたしかに暗くなりますが、そうなるほど、一生懸命だったとも言えるのです。
落ち込めるのは、頑張った証拠だと考えましょう。
むしろ、自分を褒めてあげていいくらいなのです。