幸せを感じることを、特別なことだと思わないでください。
「幸せ」と聞くと「特別な感情」「特別な状態」と思われがちですが、そうではありません。
幸せは、身近な感覚です。
幸せを感じることは普通のことであり、日常的なことです。
幸せを特別な感情だと思っていると、特別なことがあったときしか感じられなくなります。
ことあるごとに幸せを感じられるようになってください。
着るものや食べるものがあることに幸せを感じましょう。
仕事や勉強ができることにも幸せを感じましょう。
家族や友人がいることにも幸せを感じましょう。
平和や自由があることにも幸せを感じましょう。
健康にも五体満足にも幸せを感じましょう。
24時間365日、幸せを感じるようになりたい。
幸せを見つけるために、わざわざどこか遠くに探しに行く必要はありません。
幸せは「今」「ここ」にあります。
それにきちんと気づき、丁寧に感じるだけでいいのです。
今していることや目の前にあることに対して「幸せだなあ」と思うことです。
私たちは幸せに囲まれて生きている状態であり、それに気づくことが大切です。
幸せを感じるために欠かせないポイントがあります。
「すべてのことに感謝の念を持つこと」です。
当たり前に思うことであっても、きちんと感謝の念を持つようにしてください。
「着るものや食べるものがあってありがたい」
「仕事や勉強ができてありがたい」
「家族や友人がいてありがたい」
「平和や自由があってありがたい」
「健康や五体満足でありがたい」
当たり前だと思うことであっても、感謝の念を持てば、おのずと幸せを感じられるようになります。
すべてのことに感謝の念を持てば、すべてのことに幸せを感じられるようになります。
自分が恵まれていることを実感できるので、満ち足りた気持ちになるのです。
24時間365日、幸せを感じることも不可能ではありません。
感謝の念を忘れなければ、いつも幸せを感じられます。
あなたの目の前には今、何があるでしょうか。
それを当たり前と思わず、感謝の念を持ちましょう。
今すぐピンク色の感情に包まれます。
幸せは「今」「ここ」にあるのです。