寝るときは、きちんとパジャマに着替えましょう。
帰宅したとき、着替えるのが面倒くさくて、そのままの服で寝てしまうかもしれません。
疲れていればいるほど、着替えるのがおっくうになるもの。
「着替えなくてもいいか」となりやすい。
特にへとへとに疲れているときは、1分1秒でも早く寝たくて、帰宅するやいなやベッドにダイブしたくなるものですね。
しかし、パジャマに着替えないで寝てしまうのは要注意です。
着替えないで寝てしまうと、安眠・熟睡を妨げます。
パジャマに着替えるのは、寝やすくする意味だけではありません。
心と体を睡眠モードに切り替える意味もあります。
着替えないまま寝てしまうと、寝付きが悪くなったり熟睡が妨げられたりして、きちんと疲れが取れません。
疲れていたり面倒くさかったりするかもしれませんが、切り替えは大切です。
着替える行為とは「入眠の儀式」です。
きちんと着替えることで、心身が睡眠モードに切り替わり、心地よい睡眠へと導いてくれます。
着替える手間がかかるとはいえ、大きなことではないはずです。
ほんの2、3分で済むこと。
どんなに疲れていても、どんなに酔っていても、寝るときはきちんとパジャマに着替えるようにしましょう。
パジャマを着ることで入眠がスムーズになり、安眠・熟睡がしやすくなるのです。