女性は、生理用品の扱いに注意しましょう。
ナプキン・タンポン・おりものシートなどは、女性に欠かせないアイテム。
もちろん一人暮らしなら、生理用品の扱い方は適当でもいいでしょう。
適当な場所に置いたり、汚物を普通のごみ箱に捨てたりしても、誰にも迷惑はかかりません。
不快や不都合があったとしても自己責任です。
しかし、彼氏との同棲となると、自由奔放というわけにはいきません。
男性の中には、生理用品に抵抗がある人もいるでしょう。
自分はよくても、相手の気持ちを考えるなら、やはり生理用品の置き方に注意しておかなければなりません。
部屋は別々でも、トイレは共用です。
同棲を始めたら、自分だけの部屋と思わず、2人が快適に暮らせるような工夫が必要です。
トイレに生理用品を置くときは、そのまま置くのではなく、見えないようにしておきましょう。
たとえば、専用の箱に入れたり、布で覆ったりします。
鍵まで閉める必要はありませんが、見えないようにしておけば、彼氏もわざわざ中を見ようとはしないでしょう。
またサニタリーボックスを置いて、使用済みの生理用品を隠せるようにしておきます。
サニタリーボックスは、便器の横側や後ろ側など、見えにくい場所に置くのがいいでしょう。
サニタリーボックスを置いてもにおいが漂うこともあるため、脱臭剤や消臭スプレーも置いておくと便利です。
そのまま置いてある状態と見えにくく置いてある状態は、それぞれ印象が変わります。
見えないように置いてあると「不快にさせたくない」という意図が見てわかります。
彼氏は彼女の気遣いを理解して、気持ちよく過ごせるでしょう。
生理用品を見えないようにしておけば、同棲中でも「女性」として見てもらいやすくなります。