執筆者:水口貴博

まとめ
(エントリーシートで心がける30の書き方)

  • エントリーシートの特徴を理解する。
  • エントリーシートによって選考が行われると考え、きちんと作成する。
  • エントリーシートの作成時間を考慮して、企業に応募する。
  • エントリーシートと自己分析は、別々に分けて行う。
  • エントリーシートを通して、自己表現できることを楽しむ。
  • エントリーシートを作成する際は、面接で聞かれたい質問を想定して記載する。
  • 簡潔を恐れず、簡潔を心がける。
  • 言葉を印象的にするために、大げさな修飾語は使わない。
  • まず書いて、少しずつ改善して、最終的にしっかり仕上げる。
  • 情報量や詳しさより、見やすさやわかりやすさを重視する。
  • 事情がなければ、エントリーシートは手書きで書く。
  • 小さな字は避け、少し大きめの文字で書く。
  • 自己PRと志望動機がたった数行でも、しっかり手間暇をかけて作成する。
  • けい線のない欄に文章を書くときは、定規を使った工夫をする。
  • パソコンで応募書類を作成する際は、ゴシック体か明朝体のフォントにする。
  • エントリーシートは、字の練習から始める。
  • エントリーシートは、夜ではなく、日中に書く。
  • 応募書類は、体調がよいときに書く。
  • 明るい気分のときに書く。
  • エントリーシートの作成に行き詰まったときは、休憩してみる。
  • テンプレートは、丸写しするのではなく、あくまで参考として活用する。
  • 設問で許可されているなら、手描きのイラストとカラーを使って、強烈なアイキャッチ効果を出す。
  • 「何をしたか」より「なぜそれをしたのか」という点を重視する。
  • 職種によって求められる人物像が異なれば、適切な証明写真を準備する。
  • 自己PRも志望動機も、正直に書く。
  • 太字は、油性サインペンより筆を使う。
  • ボールペンでマーキングしながら、資料を読み進める。
  • 応募書類の提出は、できるだけ早めを心がける。
  • 過去・現在・未来への流れを意識して、期待させる要素を盛り込む。
  • 学歴欄の最後に書く「以上」を「以上のとおり、相違ありません」に変える。

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