執筆者:水口貴博

まとめ
(面接直後に心がけたい30のマナー)

  • 面接中に辞退を決意しても、面接が終わり、しばらく時間を置いてから伝える。
  • 面接では、面接官の顔を、しっかり見る。
  • 面接が終われば、用事がある場合を除き、できるだけ無駄な寄り道は控えて、まっすぐ帰る。
  • 面接の後には、気分転換をする。
  • 失言に気づけば、次から注意する。
  • 面接の後、言い忘れたことを思い出したときは、お礼状に盛り込んで伝える。
  • 面接の後、食事に誘われても、油断せず、気持ちを引き締める。
  • 面接が終わった後くらいは、贅沢にとびきりおいしいものを食べて、自分の労をねぎらう。
  • 面接を受けた当日に、再面接のお願いをする。
  • 面接が終わった後は、ノートに反省する。
  • 面接中の面接官の態度を思い出し、善しあしを判断する1つの手がかりにする。
  • 反省会を開けなければ、そのことを反省する。
  • 就職活動は、複数を同時進行させる。
  • 明らかに違法な面接をされたときは、しかるべき対処をする。
  • 面接ごとに、お礼状を出す。
  • 面接の後は、お礼の手紙を出す。
  • お礼のメールに、抱負を加える。
  • 通知時期の告知が事前にあったにもかかわらず連絡がなければ、企業に問い合わせる。
  • 選考の結果は、一般的に1週間後から2週間後と考える。
  • 選考の途中でも入社の意思がなくなれば、早めに辞退の連絡を入れる。
  • 労働条件の確認に不安があれば、内定後でも問い合わせる。
  • 口頭のみ内定通知に不安があれば、書面でもらえないか、相談する。
  • 内定かどうかはっきりしないときは、きちんと確認を取る。
  • 面接直後に不採用通知が届けば、いら立ちや怒りを抱くのではなく、さっと気持ちを切り替える。
  • 不採用のメールにも、礼儀としてお礼の返信をする。
  • 総合職が不採用の後、一般職に再応募する場合は、合理的な志望動機を考えておく。
  • 不採用の理由が気になれば、採用担当者に問い合わせてみる。
  • 不採用になっても、その企業を悪く言わないようにする。
  • 面接官の印象だけで、企業のイメージを決めるのはやめる。
  • 選考結果の連絡がなかなか来なければ、採用担当者に就業意欲を伝えるメールを送る。

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