あなたは運がいいほうですか。
悪いほうですか。
これまでの人生を振り返ります。
運がいい出来事より悪い出来事のほうが多ければ、自分のことを「運の悪い人間だ」と考える人もいるでしょう。
特に恵まれない環境で育った人は「自分は運が悪い」と考える場合が多いのではないでしょうか。
しかし、運が悪いと思っても「運が悪い」と思わないほうがいい。
「運が悪い」と思うと、余計に運が悪くなるからです。
「自分は運が悪い」と思った瞬間、あなたに暗くてネガティブな雰囲気が漂い始めます。
悪運は、暗い人が大好きです。
暗くてネガティブな雰囲気が出ると、余計に暗くてネガティブな状況を呼び寄せるため、悪運がもっと強くなるのです。
逆を考えるのです。
「自分は運がいい」と思うことです。
過去や現実なんて、どうでもいいのです。
そもそも過去はもう終わったことですから、今は関係ありません。
嘘でもいいから「自分は運がいい」と思うこと。
そうすれば、あなたには、明るくてポジティブな雰囲気が漂います。
幸運は、明るい人が大好きです。
明るくポジティブな雰囲気を出すあなたのところに、幸運は近づいてくるのです。
あなたの運気を上げる第一歩です。
運がいいと思えば思うほど、本当に運がよくなります。