社会人にとって心配なのは、年金です。
普通に仕事をすると、定年退職をした後は、年金で慎ましく暮らすことになるでしょう。
強制的に会社から退職になれば、稼ぎがなくなり、少ない年金だけが頼りになります。
しかし、好きな仕事をしていると、年金の心配がなくなります。
そもそも、定年退職という概念がないためです。
好きなことは、死ぬまで一生続けたいと思います。
好きなことをしているかぎり、仕事を辞める理由はありません。
もちろん病気などで、一時的に休まなければならない状況はありますが、治れば再開できます。
死ぬまでずっと仕事をするわけですから、一定の稼ぎが死ぬまでずっと続きます。
年金の心配もなくなるのです。
しかも、年を重ねるにつれて、信用・実力・人脈などのレバレッジが効くようになるため、稼ぐ力も強くなります。
年金の心配どころか、どうお金を使い切ろうかと困ってしまいます。
死ぬまで好きなことを続けられるのは、最高の幸せです。
好きなことをするのは、最高の健康維持法です。
人は、仕事を辞めると、一気に老化します。
やることがなくなるため、頭も体も、急に弱くなります。
長生きしている人は、みんな定年退職という概念にとらわれず、好きな仕事を続けています。
たとえ会社を退職しなければならない状況になっても、独立すればいいのです。
自営業には、定年はありません。
好きなことにも、定年はありません。
病気になりにくくなります。
死ぬまで好きな仕事を続けることで、退職、年金、健康など、さまざまな不安から解放されます。