スポーツの審判は、他人です。
第三者から見て、善しあしを判断します。
ルールは、教科書など、ある程度最初から決まっています。
厄介なことに、審判によって、まれに判断基準が異なることがあります。
気分で判断されることが、まれにあるのです。
その一方で、好きなことの審判は、自分になります。
誰かが判断できません。
自分の価値観は、他人には理解できないため、自分が審判をします。
自分は、選手であると同時に、審判でもある意識を持つことです。
善しあしの判断は、自分が決めます。
自分がいいと思えば、いいです。
自分が悪いと思えば、悪いです。
徹底的に、自分がいいと思う道を、進むことです。
自分が審判になり、自分が「これだ」と思う道を信じて、進むことです。
自分が「正しい」と思うなら、すべて正解です。
堂々と、その道に進めばいいのです。