執筆者:水口貴博

スリムな人が実践している30の秘密の習慣

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スリムな人は、足を使って情報を収集する。

スリムな人は、足を使って情報を収集する。 | スリムな人が実践している30の秘密の習慣

太っている人とスリムな人は、知りたい情報を収集するときに違いが現れます。

肥満体型の人は、知りたい情報はまずインターネットで検索します。

検索をして終わりです。

「ああそうか」で終わりです。

そのため、動く習慣がありません。

だからどんどん太ります。

では、スリムな人はどうしているのかというと、インターネットで検索するところまでは同じです。

違いが出るのはそれからです。

インターネットでの情報はあくまでも参考として考えます。

曖昧で不確かな部分もあるため、本屋へ足を運び、詳しく調べようとします。

専門家の書籍を見たり、より具体的な図や写真を見たりすれば、理解がさらに深まるでしょう。

さらに深く突っ込んで気になるようなら、自分で体験をしようとします。

たとえば、気になる料理店の情報があれば、書籍で見て終わりにしません。

わざわざその店に出向いて、自分の舌で確かめます。

不動産を探すときには、不動産屋に出向くだけでなく、実際の物件の場所まで行って、部屋の様子や雰囲気を確かめます。

スリムな人は、足を使って情報を収集します。

よく体を動かすので、スリムです。

足を使って収集できた情報は「体験」です。

体験に勝る情報はありません。

実際のところは体験してみないとわかりません。

足を使って体験を蓄積しながら、スリムになれるのです。

スリムな人が実践している秘密の習慣(21)
  • より具体的な情報は、足を使って収集する。
「弱気・消極的」になるとカロリー消費は下がる。
「強気・積極的」になるとカロリー消費は向上する。

スリムな人が実践している30の秘密の習慣

  1. 忙しい現代社会では「規則正しい生活習慣」ですら、もはや「特別な生活習慣」になりつつある。
  2. わざとサイズが小さな服を着て、自分を恥ずかしい状態に陥れる。
  3. ウエストフリーのパンツでは、ウエストの変化を感じ取りにくい。
  4. 腰に巻くベルトは孫悟空の頭の輪と同じ。
    正しい行いをせざるを得ない便利な道具だった。
  5. 薄暗いところでは、食欲が減退する。
  6. なぜデザートは食後なのか。
  7. スリムな人は寒い時期に、なぜか薄着でジョギングをする。
  8. 見た目も味も、そっくりなマーガリンとバター。
    スリムな人はバターを選ぶ。
  9. 手間のかかるおやつのほうが、ダイエットに向いている。
  10. 外食で食べきれなくても、残さずに食べきる方法がある。
  11. 見えるところにお菓子を置かない。
    食べ物の写真も置かない。
  12. 寝る前のちょっとした習慣で、睡眠の質は向上する。
  13. 買い物袋が重いと思えば、苦痛になる。
    ダンベルだと思えば、トレーニングになる。
  14. フレッシュなフルーツを、朝に食べることは金。
  15. 美しい肌の人ほど、黒い物を食べている?
  16. ほんの一口のアーモンドが、食事の量を抑える。
  17. じっとしていればしているほど、逆に疲れがたまる。
  18. スリムな人は、お風呂上りに信じられないことをする。
  19. なぜ韓国人は、スリムで美しい肌の人が多いのか。
  20. 本来リラックスできる自分の部屋が、ストレスの原因になっていませんか。
  21. スリムな人は、足を使って情報を収集する。
  22. 「弱気・消極的」になるとカロリー消費は下がる。
    「強気・積極的」になるとカロリー消費は向上する。
  23. 重い腰ほど、さっと上げたほうがいい。
  24. コーヒーにクリームと砂糖を入れれば、ほぼジュースと変わらないカロリーになる。
  25. 「カロリーハーフ」「カロリーゼロ」といううますぎる話には、裏がある。
  26. カロリーハーフを使うなら、食事そのものをハーフにしたほうがいい。
  27. 目をつぶれば、いつも以上に食事がおいしく感じられる。
  28. スリムな人ほど、バスタイムが長い。
  29. 重要な人間関係でないかぎり、飲み会の誘いはきっぱり断っていい。
  30. カバンやバッグは、手で持つほうがいい。

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