執筆者:水口貴博

スリムな人が実践している30の秘密の習慣

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じっとしていればしているほど、逆に疲れがたまる。

じっとしていればしているほど、逆に疲れがたまる。 | スリムな人が実践している30の秘密の習慣

学校でじっと椅子に座っていて、なぜか疲れたことはありませんか。

職場でデスクワークをしていて、なぜか肩が凝ったことはありませんか。

運動をして疲れるならわかります。

しかし、運動をしてもいないのに疲れを感じるのは不思議だと思いませんか。

なぜでしょうか。

体を動かさないでいると、体全身の血行が悪くなるからです。

本来は、血液によって酸素が体中に運ばれて、各臓器の機能は正常に働きます。

また血中の不要な物質の代謝を行い、疲れを取る効果があります。

しかし、動かないでいると、できなくなってしまいます。

体の血液の流れが停滞することで機能の働きも停滞し、疲れを感じてしまいます。

「疲れた」と思ったときほど、逆に体を動かしましょう。

スリムな人は、疲れを感じたときほど体を動かしたほうが楽になることを、直感的に気づいています。

ぶらぶら散歩をしたり、トイレに席を立ったりします。

軽いストレッチやマッサージでも、十分な効果があります。

疲れを取る方法は、必ずしもじっとすることではないということです。

疲れを取りたければ、適度な運動なのです。

スリムな人が実践している秘密の習慣(17)
  • 疲れたときほど、体を動かす。
スリムな人は、お風呂上りに信じられないことをする。

スリムな人が実践している30の秘密の習慣

  1. 忙しい現代社会では「規則正しい生活習慣」ですら、もはや「特別な生活習慣」になりつつある。
  2. わざとサイズが小さな服を着て、自分を恥ずかしい状態に陥れる。
  3. ウエストフリーのパンツでは、ウエストの変化を感じ取りにくい。
  4. 腰に巻くベルトは孫悟空の頭の輪と同じ。
    正しい行いをせざるを得ない便利な道具だった。
  5. 薄暗いところでは、食欲が減退する。
  6. なぜデザートは食後なのか。
  7. スリムな人は寒い時期に、なぜか薄着でジョギングをする。
  8. 見た目も味も、そっくりなマーガリンとバター。
    スリムな人はバターを選ぶ。
  9. 手間のかかるおやつのほうが、ダイエットに向いている。
  10. 外食で食べきれなくても、残さずに食べきる方法がある。
  11. 見えるところにお菓子を置かない。
    食べ物の写真も置かない。
  12. 寝る前のちょっとした習慣で、睡眠の質は向上する。
  13. 買い物袋が重いと思えば、苦痛になる。
    ダンベルだと思えば、トレーニングになる。
  14. フレッシュなフルーツを、朝に食べることは金。
  15. 美しい肌の人ほど、黒い物を食べている?
  16. ほんの一口のアーモンドが、食事の量を抑える。
  17. じっとしていればしているほど、逆に疲れがたまる。
  18. スリムな人は、お風呂上りに信じられないことをする。
  19. なぜ韓国人は、スリムで美しい肌の人が多いのか。
  20. 本来リラックスできる自分の部屋が、ストレスの原因になっていませんか。
  21. スリムな人は、足を使って情報を収集する。
  22. 「弱気・消極的」になるとカロリー消費は下がる。
    「強気・積極的」になるとカロリー消費は向上する。
  23. 重い腰ほど、さっと上げたほうがいい。
  24. コーヒーにクリームと砂糖を入れれば、ほぼジュースと変わらないカロリーになる。
  25. 「カロリーハーフ」「カロリーゼロ」といううますぎる話には、裏がある。
  26. カロリーハーフを使うなら、食事そのものをハーフにしたほうがいい。
  27. 目をつぶれば、いつも以上に食事がおいしく感じられる。
  28. スリムな人ほど、バスタイムが長い。
  29. 重要な人間関係でないかぎり、飲み会の誘いはきっぱり断っていい。
  30. カバンやバッグは、手で持つほうがいい。

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