執筆者:水口貴博

告白せずして告白ができる30の方法

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お世辞は嫌われる。褒める人は好かれる。

お世辞は嫌われる。褒める人は好かれる。 | 告白せずして告白ができる30の方法

好きな人に褒めることで近づくことは、悪いことではありません。

いえ、むしろそうして褒めながら、好きな人へと近づく方法はとても自然な近づき方です。

相手にとっても嬉しいことですから、恥ずかしがらずに早くそうしたほうがいい。

しかし、気をつけていただきたいことがあります。

褒めることはよくても、お世辞は減点だということです。

「褒めること」と「お世辞」は、そっくりではありますが別物だと考えましょう。

違いは、嘘か本当かというところです。

  • 褒めること=本当
  • お世辞=嘘

褒めることは、心の底からの尊敬や素晴らしいなと正直に思うときに口にする言葉です。

しかし、お世辞は、相手の機嫌をよくするために使う言葉の作戦です。

お世辞はいわば、嘘つきということなのです。

相手が喜びそうなことを大げさに演技をしながら、口にします。

すごいなと本当に感じて褒めることなら問題はありません。

しかし、嘘をついてすごいねと褒めることは、相手も嬉しく感じません。

嘘をつかれていると思うと、急に心が冷めてしまいます。

お世辞は言いたくても言わないようにしましょう。

本当に相手の素晴らしいなと思うところを見つけ、そっと教えてあげられる褒め上手になればいいのです。

告白せずして告白ができる方法(17)
  • お世辞はやめる。
何気ない2人だけの時間を作ってみる。

告白せずして告白ができる30の方法

  1. 告白せずして、告白できる方法がある。
  2. 気持ちを伝えることには変わりはない。
    告白以外の方法を使って、気持ちを伝える。
  3. 付き合っているような状態を、付き合っていない時期から始めればいい。
  4. 告白を断られると、ショックは大きい。
    誘いを断られることは、ショックが小さい。
  5. 一緒に過ごした時間は、2人を結びつける赤い糸になる。
  6. 相手が受け入れやすい、小さくてささいな誘いから始めること。
  7. 会う回数を増やすだけで、好きになってもらえる。
  8. とにもかくにも、まずコミュニケーションから。
  9. もっと仲を深めるために「もう1歩」を習慣にしよう。
  10. 相手が困っているときは、近づけるチャンス。
  11. 頼ったほうが、仲良くなりやすい。
  12. 話しかけるきっかけに悩む必要はない。
    きっかけは、挨拶から。
  13. 初めから、必死の様子を見せないこと。
  14. 第一印象だけは、力を入れていい。
  15. 理由をつけてプレゼントをすれば、仲良くなれる。
  16. 褒め上手が、一番印象がいい。
  17. お世辞は嫌われる。
    褒める人は好かれる。
  18. 何気ない2人だけの時間を作ってみる。
  19. 毎日、お風呂に入る。
  20. 振り向いてもらえるくらいに、明るくなろう。
  21. 何か用事を作って、相手に近づく。
  22. 赤い糸は、自然に結ばれるものではない。
    自分から結んでいくもの。
  23. 相手に避けられるのは「ごめんなさい」という意味。
  24. 出会えてよかった。
    そう思える関係を作ること。
  25. 他人の悪口は、自分に跳ね返ってくる。
  26. 言葉で口説くより、態度で口説こう。
  27. 「好きだ」というくらいなら、笑顔を見せたほうがいい。
  28. 小さな約束は、信用を得られる、とっておきのチャンス。
  29. 振り向かせるのではなく、振り向いてもらえるように自分を磨く。
  30. 告白の成功率100パーセントの方法があった。
    付き合っている状態になってから、告白すればいい。

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