執筆者:水口貴博

生きるのが楽しくなる30の方法

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明るいニュースは、必ず毎日1つはある。

明るいニュースは、必ず毎日1つはある。 | 生きるのが楽しくなる30の方法

「最近、明るいニュースがないね」と言う人がいます。

たしかに新聞やニュースサイトを見ると、事故・事件・災害といった暗いニュースばかり。

暗いニュースのオンパレードです。

なかなか明るいニュースは見当たりません。

ニュースも商売です。

人々に読んでもらわなければ儲けになりません。

視聴者や閲覧者の目を引くものをニュースを大きく取り上げます。

人には防衛本能があります。

暗いニュースは本能的に「身の危険を脅かす可能性がある」と感じてしまうため、つい意識が向けられます。

暗いニュースのほうが人々の恐怖の心をあおり、興味関心を引きやすいため、メディアではいつも暗いニュースが並んでいるのです。

しかし、明るいニュースがないというのは誤解です。

少ないながらも、明るいニュースはあるのです。

暗いニュースに埋もれていて、錯視効果が働き、ないように感じるだけです。

今すぐニュースを隅々までチェックしてみてください。

ゲーム感覚で「明るいニュース探し」です。

隅っこのほうにあるので、じっくりチェックしてみてください。

少ないながらも、明るいニュースがあることに気づかされるはずです。

天気、開通、開業、救助、受賞、好成績、新記録、逆転勝利。

今まで暗いニュースばかりに目を向けていたため、その存在に気づきませんでした。

明るいニュースをチェックすれば、明るい気持ちになれます。

ニュースは取捨選択が大切です。

暗いニュースを読むと、元気が奪われテンションも下がりますが、明るいニュースを読めば、元気が出てテンションも上がります。

明るいニュースがない日はありません。

明るいニュースは、必ず毎日1つはあります。

できるだけ暗いニュースは避け、できるだけ明るいニュースを探していきましょう。

ゲームをするつもりで、毎日「明るいニュース探し」をして、気持ちもテンションも上げていきましょう。

生きるのが楽しくなる方法(3)
  • 毎日「明るいニュース探し」をして、気持ちもテンションも上げていく。
愛の対象を、人に限定しない。

生きるのが楽しくなる30の方法

  1. 幸せは、探すものではなく、気づくもの。
  2. お金はなくても、幸せになれる。
  3. 明るいニュースは、必ず毎日1つはある。
  4. 愛の対象を、人に限定しない。
  5. 挨拶をしただけで、人の役に立ったことになる。
  6. 悪口は、途中で立て直すことが可能。
  7. 高級なものより、愛着のあるものを持つ。
  8. 努力不足を、不運と考えてはいけない。
  9. にわかファンを否定しない。
  10. 「人生を変えた映画」は、何度も鑑賞するのが醍醐味。
  11. 笑顔を見る機会を増やす、シンプルな工夫とは。
  12. 自然に対する畏怖の念を持つことで、謙虚になる。
  13. 自分の好きなことを見つけるにはどうすればいいのか。
  14. 自分一人で頑張ることも、かっこいいこと。
    人の助けを借りることも、かっこいいこと。
  15. 謙遜のつもりだとしても、自己否定の言葉は言わないでおくこと。
  16. 失敗した人には「ダメでしたね」より 「惜しかったね」と声をかけよう。
  17. 壁にぶつかったときが成長のチャンスだ。
  18. 約束を守りたいなら、約束の数を減らすこと。
  19. 約束のお願いをしすぎると、相手の負担となる。
    必要最小限に抑えるのがベター。
  20. ベストスコアは、運。
    アベレージスコアこそ、実力。
  21. 手を振られたら、手を振り返そう。
  22. 骨折をすることは幸せです。
    骨折をした人の大変さがわかるから。
  23. 席を詰めることも、親切の1つ。
  24. 真っ暗なのではない。
    目を閉じているだけだ。
  25. 自宅にお風呂があっても、銭湯に行くことがあっていい。
  26. 「怒られるのは嫌だ」と思うから、恐怖が膨らむ。
    「よし、怒られに行くぞ!」と思えば、恐怖が消える。
  27. 人生の醍醐味は、挫折したことへの再チャレンジにある。
  28. 勇気が出ないときは、背中を押してくれる人に会いに行こう。
    背中を押してくれる人がいなければ、書店に足を運ぼう。
  29. 誰でも簡単にできる、若く見られる方法とは。
  30. 壁に当たったら、喜ぼう。

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