無趣味の人がいます。
あえて無趣味を選んでいるわけではありません。
趣味を持ちたいのに、夢中になれるものがなくて困っているのです。
これといった趣味がないので、休みの日はだらだら過ごしています。
趣味がないからといって落ち込むことはありません。
趣味がない人は「趣味を作ること」を楽しみましょう。
無趣味だからこそ、趣味を作ることが新鮮でエキサイティングに感じられます。
趣味を作るにはチャレンジが欠かせません。
無趣味の人はたいてい行動不足・チャレンジ不足です。
趣味が欲しいと思うだけで、何もしていないし、何もチャレンジしていないのです。
じっとしているだけでは、趣味は見つかりません。
自分には何が合っているのかなと思いながら、いろいろなことにチャレンジしてみるのです。
やったことがないなら、試しにやってみます。
経験の食わず嫌いはNGです。
少しでも興味があれば、いざアクションです。
恥ずかしがらず、飛び込んでいきましょう。
「失敗してもOK」「とりあえずやってみる」という考え方で、三日坊主をたくさん経験してみてください。
三日坊主をたくさん経験しながらいろいろなことにチャレンジしてみれば、趣味を見つけるのは時間の問題です。
では「趣味を作る」というプロセスは無趣味の人だけしか楽しめないのかというと、そうではありません。
すでに趣味を持っている人も楽しめます。
趣味はいくつあってもいいのです。
すでに趣味があるのなら「新しい趣味を作る」というプロセスを楽しみましょう。
趣味とは「夢中になれるもの」をいいます。
趣味は人生を豊かにします。
すでに2つ趣味があるなら、3つ目の趣味を作ればいい。
新しい趣味を作るのに遅すぎることはありません。
いくつからでも新しい趣味は作れます。
趣味がたくさんあるほうが夢中になる時間が増え、人生がどんどん充実します。
新しい武器が増え、自分の魅力も高まっていくのです。