執筆者:水口貴博

とことん今を楽しむ30の方法

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一人暮らしであっても「ただいま」と言ったほうがいい。

一人暮らしであっても「ただいま」と言ったほうがいい。 | とことん今を楽しむ30の方法

「ただいま」は帰宅したときの挨拶言葉です。

あなたは一人暮らしのとき「ただいま」と言うタイプですか、それとも言わないタイプですか。

言うタイプの人もいれば、言わないタイプもいるでしょう。

自宅に誰もいないなら「別に言わなくてもいいのではないか」と考える人もいるはずです。

たしかに無人の部屋に向かって「ただいま」と挨拶するのは不自然な感じがするかもしれません。

もちろん言う言わないは自由ですが、こだわりがなければ、きちんと口にすることをおすすめします。

「ただいま」という言葉は「家にいる人への挨拶」だけではありません。

「自分への挨拶」でもあるからです。

自宅に誰もいなくても「ただいま」と口にすることで、自分に対して「自宅に帰宅しました」という挨拶になります。

きちんと自分に声がけをすることで、生活シーンをさっと切り替えることができます。

メリハリがつくので、気持ちの切り替えもスムーズになります。

また、声を出す機会にもなるため孤独感を和らげるメリットもあります。

生活の中に自分の声が響き渡り、自分という存在の再確認ができます。

言って得することあっても損することはないのですから、きちんと言っておくほうがいい。

人間関係では挨拶が大切ですが、これは一人暮らしのときも同じです。

「自分との人間関係」を大切にしましょう。

一人暮らしのときであっても「ただいま」という挨拶言葉を大切にしたい。

小さな声でつぶやく程度でいいのです。

こだわりがなければ、一人暮らしのときであっても「ただいま」と挨拶することをおすすめします。

とことん今を楽しむ方法(27)
  • 一人暮らしのときでも、帰宅の際は「ただいま」と挨拶をする。
わくわくしている人は、いつまでも老けない。

とことん今を楽しむ30の方法

  1. あなたは今、心が躍る毎日を送っているか。
  2. 「過労死」という言葉はあっても「過遊死」という言葉はない。
    人は、どれだけ遊んでも死なないようにできている。
  3. 毎朝目が覚めたら「新しいスタート」を意識する。
  4. 声のトーンを上げると、あなたの印象も評価も上がる。
  5. シンプルなゲームを楽しむコツは、本気になること。
  6. 熱中しているときは、がんがん燃えてしまおう。
    好きなことなら、どれだけ燃えても燃え尽きることはない。
  7. 誰かが笑顔にしてくれるのを待つのではない。
    自分から笑顔になるアクションを起こそう。
  8. うまくいくたびに、掛け声とガッツポーズで自分を鼓舞しよう。
  9. 元気になりたいときは、おしゃれをしよう。
    メイクもファッションも、心に与える影響が大きい。
  10. 最高に天気のいい日は、最高の外出日和。
    急な予定変更で外出してもいい。
  11. お金がかかる贅沢もある。
    お金がかからない贅沢もある。
  12. バラ色の人生は、時間がかかる。
    バラのある生活は、今すぐ実現できる。
  13. 運命を感じることがあれば、ほうっておかない。
  14. 楽しいことを考えることも、楽しい時間の1つ。
  15. あなたの頭の中にはミュージックプレーヤーがある。
    なりたい気分に合わせて音楽をかけよう。
  16. 長続きさせるコツは、力を入れすぎないこと。
  17. 嬉しくてたまらないときは、腰を振って踊ろう。
    お手本は、幼い子どもたち。
  18. 人目につかず大胆なファッションを楽しみたいなら、下着がおすすめ。
  19. 季節の変わり目は「服装に迷うこと」を楽しむ。
  20. 夏は「夏らしさ」を楽しもう。
    冬は「冬らしさ」を楽しもう。
  21. 「最近、楽しいことがない」と嘆く人は、楽しいことを探しに行こうとしていない。
  22. 自宅で映画鑑賞するときも、映画館と同じようにスマホをオフにしよう。
  23. 映画の世界にどっぷりはまりたいなら、倍速視聴は避けること。
  24. 靴の靴ひもは、気合を入れるスイッチ。
    気合を入れ直したいときは、靴ひもを結び直そう。
  25. あなたはまだ「今」に集中できていない。
    もっともっと「今」に集中しよう。
  26. 幸福感は伝染する。
    惜しみなく幸せになっていい。
  27. 一人暮らしであっても「ただいま」と言ったほうがいい。
  28. わくわくしている人は、いつまでも老けない。
  29. 車や自転車に乗ることはあっても、馬に乗ることは少ない。
    たまには乗馬体験を楽しんでみませんか。
  30. 日記は「今日も素晴らしい1日だった」で始めよう。
    「明日も素晴らしい1日にする」で締めくくろう。

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