好きなことに熱中しているときは時間を忘れます。
周りが見えなくなり、目の前のことだけになります。
楽しくて面白くて盛り上がって、たまらない状態になるでしょう。
好きなことに熱中していると心に火がついて、まさしく「燃える」という状態になります。
ここで普通に燃えて満足してはいけません。
もっと燃えてください。
燃えて、燃えて、燃え上がってください。
自分に燃料を注いで、火力を上げるだけ上げて、大きな炎にしていきましょう。
周囲の目も自分の限界も気にせず、燃えるだけ燃えましょう。
燃えすぎたら燃え尽きるのではないかと思うかもしれませんが、大丈夫です。
好きなことなら、どれだけ燃えても燃え尽きることはありません。
燃え尽きるのは、嫌いなことを嫌々頑張っているときに起こる現象です。
嫌いなことをしているときは心に疲れやストレスがたまり続けるので、あるところで心がぽきっと折れ、限界に達します。
燃え尽きる現象は、嫌いなことを嫌々しているときに起こる現象であり、好きなことであれば心配はいりません。
好きなことであれば不思議と疲れず、むしろやればやるほど元気になります。
ずっと心が躍り続けていて、パワーがどんどん湧いてきます。
幸せな時間であり、楽しくて面白くて嬉しくてたまりません。
好きなことに燃えるときは、もっと燃えてください。
燃えたくても燃えることができない人もいる中、運よく好きなことで燃えることができたらチャンスです。
せっかくの火がついて燃えることができているのですから、そのチャンスを生かしましょう。
もっともっと燃えて、いけるところまでいってください。
燃えることができるのは素晴らしいことであり、幸せなことです。
もっと燃えることができるなら、少しお金がかかってもいいのです。
燃料代として考えれば安いもの。
ちょっと追加費用を出すだけで燃える時間が長くなるなら、有効なお金の使い方です。
好きなことに熱中して燃えているのは、あなた自身が輝いている瞬間です。
好きなことに燃えるのは貴いことですから、1分1秒でも長くするのが正解です。
それは間違いなく充実した時間になります。
気づけば、遠くまで歩いていて、大きな成果を出しているに違いありません。