嬉しくてたまらないとき、どうしますか。
嬉しくたまらないときは、心が満たされ、喜びがあふれている状態です。
嬉しさが120パーセントのときは、いても立ってもいられません。
ガッツポーズをしたり満面の笑みを浮かべたりするのもいいのですが、まだできることがあります。
嬉しくたまらないときは、もっと大胆に表現しようではありませんか。
腰を振って踊ってみるのです。
さあ、腰を振って躍ってみましょう。
左右に腰を振るだけですから簡単ですね。
腰を振って踊ると、ますます嬉しい気持ちが盛り上がります。
踊りが下手な人であっても大丈夫です。
適当に腰を振っているだけでさまになるので、上手も下手も関係ありません。
どうすればいいかわからないときは、幼い子どもたちを思い出してください。
幼い子どもたちは、腰を振って踊るのが上手です。
嬉しいことがあると、にこにこするだけでなく、全身で喜びを表現します。
両手を上げたり、くるくる回ったり、腰を振って踊ったりします。
人目を気にせず踊るのは、私たち大人も大いに見習うところがあるでしょう。
あなたも子どもを見習って、全身で喜びを表現すればいいのです。
大人が腰を振って踊るのは恥ずかしく思うかもしれませんが、そんなことはありません。
プロサッカー選手が試合でゴールを決めたとき、独特の踊りで喜びを表現しますが、それと同じです。
中途半端に躍るのがかっこ悪いのであって、堂々と腰を振って表現すれば、むしろかっこよくなります。
どうしても恥ずかしいなら、人目のないところで踊ればOKです。
嬉しくてたまらないとき、ガッツポーズをするのもいいですが、体で表現するのはもっといい。
準備も道具も必要ありません。
嬉しくてたまらないときは、腰振りダンスのスタートです。