執筆者:水口貴博

不要なトラブルを避ける30の注意ポイント

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危険な場所でふざけるのは絶対NG。

危険な場所でふざけるのは絶対NG。 | 不要なトラブルを避ける30の注意ポイント

ときどき橋の上や崖の上など危険な場所でふざけている人がいます。

大きな声で驚かせたり、わざと突き落とすふりをしたりです。

これは大変危険です。

冗談であろうと悪ふざけであろうと、絶対やってはいけません。

ふざけているうちに、うっかり崖から足を滑らせるかもしれません。

軽い声で驚かせても、相手は想像以上に驚いて、柵を越えてしまうかもしれません。

万一があればどうなるのか、想像力を働かせることです。

1つ間違えると、重大な事故につながりかねません。

危険な場所でふざけると、冗談が冗談で終わらない可能性があります。

命にかかわる可能性もゼロではありません。

「柵やフェンスがあるから安心」という考え方も要注意です。

柵やフェンスも完全なものではありません。

柵やフェンスがあったとしても、破損や経年劣化で十分機能していないことも考えられるため、ふざけるのはNGです。

すでにわかっていることだと思いますが、命にかかわることなので、あらためて心に留めておくことが大切です。

不要なトラブルを避ける注意ポイント(17)
  • 危険な場所では絶対ふざけない。
貧血を「仕方ない」で終わらせていませんか。

不要なトラブルを避ける30の注意ポイント

  1. トラブルを避ける一番の基本は「確認」。
  2. 言葉遣いの悪い人は、犯罪予備軍。
  3. あなたの身の回りに「借りたままになっているもの」はありませんか。
  4. どんなことがあっても、違法業者とは関わらない。
  5. 自分がされて嫌なことは、人にしない。
  6. 黄色信号の意味を誤解していないか。
    黄色信号でダッシュしていると、交通事故を起こすのは時間の問題。
  7. 小さなトラブルはすべて、大きなトラブルの前兆。
  8. 譲る習慣は、トラブルを減らす習慣。
  9. 予定を詰め込みすぎる癖は、時限爆弾。
  10. 失敗から得た反省や教訓は、きちんと書き留めておく。
  11. 音によるストレスを軽視しない。
    生命の危険に及ぶことすらある。
  12. せきやくしゃみを繰り返す人がいれば、こっそり距離を置く。
    距離を置けない状況なら、マスクをする。
  13. 備えがあれば、大地震が来ても怖くない。
    面倒くさがり屋は、防災グッズがおすすめ。
  14. 病院の問診票は、正直に書く。
    結局は自分のため。
  15. 悪いことはしていなくても、疑われるようなことはしない。
  16. すれ違いざまに人と肩がぶつかったとき、スルーするのはよくない。
  17. 危険な場所でふざけるのは絶対NG。
  18. 貧血を「仕方ない」で終わらせていませんか。
  19. 事情がないかぎり、インフルエンザの予防接種は受ける。
    防げるものは防ぐのがプロ。
  20. 久しぶりに会う友人が急に契約の話を持ち出してきたら、即中座すること。
  21. クレーム対応のコツは1つだけ。
    余計な言い訳はせず、3倍大げさに謝罪すること。
  22. 「みんな」という言葉に惑わされてはいけない。
  23. 舌打ちの癖はやめたがほういい。
    舌打ちをされて喜ぶ人は1人もいない。
  24. 星を眺めながら歩かない。
  25. なかなかお金の話を出さないクライアントとは関わらないのが賢明。
  26. 水分を取らずに頑張ることを美化してはいけない。
  27. 危険な人には近づかない、関わらない。
    知り合ってしまったら、今すぐ縁を切るのが正解。
  28. 真夏日にもかかわらず「我慢が美徳」と思ってクーラーをつけないでいるのは、命の問題に関わる。
  29. 外に鍵を置くのはNG。
    どれだけ巧妙に隠したところで意味がない。
  30. トラブルが去っても油断しない。
    トラブルが去った後こそ、気持ちを引き締める。

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