童心に返る場所の1つ。
それは「おもちゃ売り場」です。
ロボット、ラジコン、プラモデル、スーパーボール、キャラクターグッズ、工作キット、ボードゲーム、カードゲーム。
そこは、子ども心をくすぐる魅惑の世界が広がっていて、明るくて生き生きした雰囲気に満ちています。
ユニークで楽しいおもちゃがたくさんあって、子どもにとって「おもちゃパラダイス」です。
子どもたちはみんな、おもちゃに釘付けになっていて笑顔になっています。
「あれが欲しい! 買ってくれないと嫌だ!」と、お母さんにねだる子どもを見かけるのも、おもちゃ売り場の定番風景です。
きっとあなたも子どものころ、よく遊びに行っていたに違いありません。
そんなおもちゃ売り場ですが、大人になると、行く機会がぐっと減ります。
幼い子持ちの既婚者であれば子どもと行くことはありますが、独身者の場合ほとんど行く機会がないのではないでしょうか。
童心に返りたいときは、おもちゃ売り場に行ってみましょう。
大きなデパートであれば、おもちゃ売り場にも力が入っているでしょう。
おもちゃ売り場を歩いていると、いろいろなおもちゃが目に飛び込んでくるでしょう。
子どもたちも多くいて、はしゃぎ回っているに違いありません。
いろいろなおもちゃを見るたびに、心がわくわく躍って童心に返れます。
工夫やアイデアの詰まったおもちゃを見かけることもあり、大人が見ても感心させられるおもちゃもあるでしょう。
おもちゃ売り場をぶらぶらするだけで、よいリフレッシュにもなるはずです。
時には昔遊んだおもちゃと再会することもあるでしょう。
「懐かしい。昔これでよく遊んでいたね!」
自分が子どもに戻ったような錯覚を引き起こし、童心に返れます。
時には大人でも楽しめるおもちゃを見つけるかもしれません。
対象年齢が6歳以上ということは、20歳や30歳も含まれているということです。
「大人が遊ぶものではない」という考え方は固定観念です。
表向きは子ども用であっても、大人でも普通に楽しめるおもちゃもあります。
気に入ったおもちゃが見つかれば、自分のために買ってみましょう。
子ども向けのおもちゃであっても、恥ずかしがらず、自分のために買っていいのです。
「大人が楽しむものではない」と思うなら「童心に返ることができるおもちゃ」という考え方をしてみてください。
買い物でデパートに行く際、ちょっとおもちゃ売り場に寄り道するのもいいですね。
おもちゃ売り場に行くだけで、あなたは子どもに戻れ、童心がよみがえってきます。