公開日:2017年7月16日
執筆者:水口貴博

やる気が出る30の言葉

  • やる気が出ないときは、
    とりあえず深呼吸。
やる気が出る30の言葉

やる気が出ないときは、とりあえず深呼吸。

やる気が出ないときは、ぜひ試してほしいことがあります。
とりあえず深呼吸をしましょう。
どんなにやる気がなくても、どれだけ無気力であっても、深呼吸くらいならできるはずです。

「大変だ」と思うことは、意外と大変なことではない。

重大なトラブルが起こると「大変だ!」と思います。
「これは大変だ!」
「大変なことになった!」

あなたは毎朝、出発点に立っている。
新鮮な気持ちで1日をスタートしよう。

地平線から太陽が顔を出せば、空が明るくなります。
新しい1日の始まりです。
毎朝、意識してほしいことがあります。

どんなに人間性が素晴らしくても、不潔な人は応援されない。

人から応援されるためには何が必要でしょうか。
一般的には人望や人間性が大切であるように思われます。
もちろん人望や人間性も大事ですが「あること」ができていないと、すべて台無しになります。

かっこ悪い自分を見せると、2つのメリットがある。
「メンタルを鍛える機会になる」「人間関係が楽になる」。

「かっこいいところを見せたい」
「かっこ悪いところは隠したい」
普通なら、かっこいいところを見せて、かっこ悪いところは隠そうとするでしょう。

最初から結果を考えない。
結果は後からついてくる。

最初から結果を考えていませんか。
「成功するだろうか。失敗するだろうか。どんな成り行きになるだろう」
気になるかもしれませんが、最初から結果ばかり考えるのはよくありません。

口外厳禁をお願いされていない秘密は、どう扱えばいいのか。

人と会話中、ふと相手の秘密を知ってしまう瞬間があります。
あなたを信用して、思い切って打ち明けてくれた秘密もあるでしょう。
話の流れで話してくれた秘密もあるでしょう。

常識で考える人はかっこいい。
非常識で考える人はもっとかっこいい。

かっこいい人は「常識で考える」という特徴があります。
常識で考える人は、節度と分別があります。
自分を客観的に見ることができています。

だらだら本を読むのもいい。
集中して本を読むのはもっといい。

あなたが本を読むとき、どんなふうに読んでいますか。
受け身の姿勢になって、だらだら読んでいませんか。
もちろんだらだら読むのも悪くありません。

「○○も○○もできます」という人になるのではない。
「○○しかできない」という人になる。

多芸多才を目指そうとしていませんか。
何でもできる人を目指そうとしていませんか。
できることがたくさんあると、さぞ有能な印象があるでしょう。

人生がうまくいかない人は、本気を言葉で示す。
人生がうまくいく人は、本気を行動で示す。

本気になるのはいいことです。
やる気に満ちていて、真面目な気持ちがあり、100パーセントになっているということです。
夢や目標の実現には本気が欠かせません。

アンチの人数に落ち込むのではない。
ファンの人数に喜ぶのだ。

陰であなたをののしってくる存在。
それは、アンチです。
あなたには、アンチが何人いますか。

最高の仕事とは、完璧ではなく、最善を尽くすことをいう。

最高の仕事をするには、どうすればいいのでしょうか。
「最高の仕事」と聞けば、まず思いつくのは「完璧」ではないでしょうか。
1つの漏れも欠点もない。

くよくよした気持ちを吹き飛ばす、魔法の言葉。
「なるようになるさ」。

くよくよする気持ちを吹き飛ばす、魔法の言葉があります。
「なるようになるさ」です。
諦めや自暴自棄のような響きに聞こえますが、誤解です。

人生という名のゲームにおいて「成功すること」より「楽しむこと」に集中する。

成功することばかりに執着するのはやめましょう。
成功しなければ、幸せになれないと思い込んでいるなら、幻想です。
成功しなくても、幸せになれる方法なんて、たくさんあります。

落ち込みから立ち直るのが早くなったら、メンタルが強くなった証拠。

メンタルが強い人の条件に「落ち込まないこと」があります。
なかなか落ち込まない人がいれば、メンタルが強い印象を受けるでしょう。
・悲しいことがあっても落ち込まない

「これ以上頑張れない」と思ったら逃げてもいい。
逃げることも、新しい人生を切り開く選択肢。

人生では「これ以上頑張れない」と思う瞬間があります。
たとえば、過酷な労働環境です。
毎日夜遅くまで残業で、睡眠不足が当たり前。

あっさり手に入ると、ありがたみが湧かない。
なかなか手に入らないなら、ありがたみが湧く。

なかなか手に入らなくて苦労することはありませんか。
なかなか手に入らない種類はさまざまです。
絶版になった本。

あなたはすでにやる気が出ている。
「何かがやる気を奪っている」と考えてみよう。

私たちの心は、もともとやる気が出るようになっています。
最初はやる気がなくても、仕事に取り組めば、後からやる気が出てきます。
だんだん調子が出て、スピードが出てきます。

過去には戻れないが、新しいスタートならいつでもできる。

「過去に戻りたい」と思ったことはありますか。
過去の後悔を嘆いていませんか。
勉強、就職、仕事、恋愛、人付き合い。

苦しいときには、楽な道を選んでいい。
つらいときには、傷つかない道を選んでいい。

世間では、ときどき厳しい言葉が聞かれます。
「楽な道を選んではいけない」
「傷つかない道を選んではいけない」

世の中に「ただの○○」は1つもない。
どんなことにも「奥」がある。

「ただの○○」という考え方には要注意です。
物事に対して「ただの○○」という口癖や考え方はありませんか。
「ただの掃除」

「明日から頑張る」と言う人は、明日になっても頑張らない。
「今から頑張る」と言う人は、今日も明日も頑張れる。

「明日から頑張る」
そんな口癖に心当たりはありませんか。
重い腰を上げるのは大変です。

人生では一度くらい、がむしゃらに頑張ることを経験しておくほうがいい。

あなたは今までがむしゃらに頑張った経験はありますか。
脇目も振らず、1つのことに集中する。
時間も忘れ、人目も気にせず、とことん集中する。

文句を言いたくなったときこそ、成長できるチャンス。

日常では文句を言いたくなるときがあります。
相手の態度が悪くて、いらいらする。
看過できない問題を見つけ、不満を感じる。

愛着のあるものを処分しなければいけないときの作法。

愛着を処分しなければいけないとき、抵抗感に悩みます。
手元に残しておきたい気持ちがある一方、大掃除や引っ越しなど、事情があって処分しなければいけないときもあるでしょう。
愛着のあるものを処分するのはつらい。

「○○しかない」という口癖は、やる気と元気を奪う。
「○○もある」という口癖は、やる気と元気を生み出す。

「○○しかない」という口癖に心当たりはありませんか。
「3つしかない」
「10パーセントしかない」

つらくて苦しいのは、一生懸命頑張っている証拠。

なぜつらいのか。
なぜ苦しいのか。
それは、あなたが一生懸命頑張っているからです。

マンネリに悩んだら、昔にもらった手紙やメールを読み返そう。

2人の関係にマンネリが生じてきたら「あるもの」が役立ちます。
それは、昔にもらった手紙やメールです。
手紙なら、引き出しから引っ張り出しましょう。

未来に楽しみがないと、やる気が出ない。
わくわくする予定を立てて、やる気を出そう。

やる気が出ないときは、予定を決めましょう。
普通の予定ではありません。
わくわくする予定です。

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